エコノミークラス症候群の記事にご協力いただいている医師
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丹羽 明博 先生
平塚共済病院 顧問
1972年初期研修医時代から循環器研究室に入り、患者さんの脇にいて変化を如何に早期に把握するかを意識して研修。武蔵野赤十字病院時代に呼吸器の疾患であった急性肺塞栓症は、循環器の疾患と位置づけないと救命できないと感じ学会活動を行う。
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大郷 剛 先生
国立循環器病研究センター 肺高血圧先端医学研究部 特任部長/肺循環科 医長
循環器内科の医師として、主に肺循環、肺高血圧症、静脈血栓症を専門としている。岡山大学付属病院、ロンドン大学キングスカレッジを経て、国立循環器病研究センターに勤務。より良い治療、病気の解明を目指して、診療や研究に尽力している。