妊娠高血圧症候群の記事にご協力いただいている医師

  • 成瀬 勝彦 先生

    成瀬 勝彦 先生

    獨協医科大学 産科婦人科学教室主任教授(産科担当)、獨協医科大学病院 総合周産期母子医療センター 産科部門長、獨協医科大学病院 臨床遺伝診療室 室長

    奈良県立医科大学医学部を卒業後、同大学大学院で博士号を取得。英国ニューカッスル大学への留学を経て、2013年から奈良県立医科大学附属病院産科医長として県下の周産期医療に力を注ぐ。(公財)聖バルナバ病院院長・助産師学院長への出向を経て、2022年より現職。産婦人科診療ガイドライン産科編の作成委員・評価委員、妊娠高血圧症候群診療指針の作成委員などを歴任。妊娠高血圧症候群を中心とした産科救急に対する知識を生かし、周産期疾患の基礎・臨床研究のほか、医師・助産師の後進育成にも尽力している。

  • 箕浦 茂樹 先生

    箕浦 茂樹 先生

    一般社団法人新宿医師会区民健康センター 所長、山王病院(東京都) 産婦人科、国立国際医療研究センター 産婦人科

    医療が介入した分娩だけでなく、助産院や助産師と連携した昔ながらの“自然なお産”を数多く経験。異常な分娩や危険な分娩もいち早く察知できるのは普通を多く知るからこそ。以前所属していた国立国際医療研究センターで取り入れた、畳の上で自然に近い形で出産するフリースタイル分娩は、現代女性の多様化したバースプランを尊重している。

  • 河村 寿宏 先生

    河村 寿宏 先生

    田園都市レディースクリニック 理事長、田園都市レディースクリニック あざみ野本院 院長

    東京医科歯科大学を卒業後、東京医科歯科大学医学部付属病院、賛育会病院、日産厚生会玉川病院産婦人科などを経て、2000年より不妊治療専門施設である田園都市レディースクリニックを開院。「不妊に悩む患者さんの望みを叶えてあげたい」という思いのもと、神奈川県内でもトップクラスの高水準の不妊治療を提供している。

  • 渥美 達也 先生

    渥美 達也 先生

    北海道大学大学院医学研究院 免疫・代謝内科学教室 教授、北海道大学病院 病院長、北海道大学 副学長

    北海道大学医学部を卒病後、英国留学を経て2016年現在同大学大学院医学研究科 免疫・代謝内科学教室(内科Ⅱ)教授。リウマチ膠原病学と血栓症を専門としており、現在は新規治療法開発に尽力している。趣味は男声合唱(北大OB合唱団所属)。

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