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甲状腺がん
甲状腺はのどぼとけのすぐ下にあり、右葉と左葉からなる左右対称の形をした器官です。縦4.5cm、横4cmほどの大きさで、エネルギーの代謝にかかわる甲状腺ホルモンをつくっています。 甲状腺ホルモンの...
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甲状腺がんこうじょうせんがん

更新日時: 2017 年 04 月 25 日【更新履歴
更新履歴
2017 年 04 月 25 日
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概要

甲状腺はのどぼとけのすぐ下にあり、右葉と左葉からなる左右対称の形をした器官です。縦4.5cm、横4cmほどの大きさで、エネルギーの代謝にかかわる甲状腺ホルモンをつくっています。 甲状腺ホルモンの分泌は、脳下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)によって調節を受けています。血液中の甲状腺ホルモン濃度に応じてTSHの分泌量が増減し、血液中の甲状腺ホルモン濃度が一定に保たれるしくみになっています。 この甲状腺の組織の中に発生する腫瘍にはいくつかの種類がありますが、その中でも悪性のものを甲状腺がんといいます。
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原因

1. 遺伝性

性別では男性よりも女性が圧倒的に多く、男性の約5倍となっています。その理由はまだはっきりしていませんが、がんに限らず、甲状腺の病気は女性に多いといえます。 最近では、遺伝性髄様がんの家系の子どもに対してRET遺伝子検査によって発症前にリスクを診断し、甲状腺を全部摘出する予防的手術も行なわれています。

2. 年齢との関係

甲状腺がんを発症する年齢は30~50歳代の方が中心ですが、子どもや若い人にも起こることがあります。ただし、未分化がんについては高齢者に発症する率が高くなっています。また、悪性リンパ腫は60〜70歳代の女性に多くみられます。

3. 悪性リンパ腫と橋本病

甲状腺がんのひとつである悪性リンパ腫は慢性甲状腺炎、いわゆる橋本病から発生します。その割合は甲状腺がん全体の約2.5%にあたります。 橋本病は、リンパ球が甲状腺組織を破壊して慢性的な炎症を起こす自己免疫疾患です。甲状腺内に入り込んだリンパ球の一部が異常なリンパ球となってしこりを作り、悪性リンパ腫になることがあると考えられます。 しかし、まだまだ甲状腺がん発症の原因には未だ不明の部分が多いです。
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症状

甲状腺がんの症状として、頸部(けいぶ)(のど)のしこりやリンパ節の腫れがみられることがありますが、痛みなどの自覚症状がないため、検査や診察を受けて初めて見つかることも少なくありません。がんが進行すると、声がかすれる・ものが飲み込みにくい・息がしづらいといった症状があらわれることがあります。
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検査・診断

甲状腺がんの検査では通常、下記の検査を行います。 ・問診・触診 ・血液検査 ・超音波検査(エコー) ・細胞診(穿刺吸引細胞診)
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