白内障の記事にご協力いただいている医師
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平塚 義宗 先生
順天堂大学 眼科学教室 先任准教授
山形大学医学部を卒業後、順天堂大学医学部医学部附属順天堂江東高齢者医療センターを経て、順天堂大学医学部眼科学先任准教授兼国立保健医療科学院医療福祉サービス研究部客員研究官。眼科において臨床に携わる傍ら「経済」という観点からも医療を研究している。白内障手術の費用対効果などの実例から医療経済全体に問題提起・改善案を提案し、医療体制の根本的変革に向けて尽力する。
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永原 幸 先生
国立国際医療研究センター病院 眼科診療科長
眼科の医師として、主に東京大学医学部附属病院で研鑽を積み、小児(未熟児)から高齢者まで難症例の手術治療に携わってきた。2015年より緑内障関連(細胞外マトリックス)の研究プロジェクトを進めているが、2018年からは活動拠点を国立国際医療研究センター病院に変えて業務を継続している。