結核の記事にご協力いただいている医師
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高崎 仁 先生
国立国際医療研究センター 呼吸器内科
結核を代表とした呼吸器感染症のスペシャリスト。結核をはじめとして新型インフルエンザ、新興呼吸器感染症の研究と診療に携わる。その一方で、文部科学省のプログラムである、ベトナムの鳥インフルエンザを代表とした新興再興呼吸器感染症の国際的共同臨床研究も行っており、幅広い分野で活躍している。
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大曲 貴夫 先生
国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター センター長、AMR臨床リファレンスセンター センター長
国立国際医療研究センター国際感染症センター長。感染症一般の臨床や病院内外の感染防止対策、感染症に関する危機管理を専門としている。常に国際的な視点を持ち、国を跨いだ世界各国の患者さんの診療に貢献する一方、感染症問題に関する正しく分かりやすい情報発信にも尽力している。
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放生 雅章 先生
国立国際医療研究センター病院 呼吸器内科診療科長 第一呼吸器内科医長
1987年北海道大学医学部卒業後、呼吸器内科医としてのキャリアを開始。国際医療協力ならびに、気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患などを専門とする。