肺

誤嚥性肺炎の記事にご協力いただいている医師

  • 秋下 雅弘 先生

    秋下 雅弘 先生

    東京大学医学部附属病院 副院長・老年病科科長、東京大学 大学院医学系研究科 加齢医学 教授

    東京大学大学院医学系研究科教授(老年病学・加齢医学)。1960年鳥取県生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部老年病学教室助手、ハーバード大学研究員、杏林大学医学部助教授、東京大学大学院医学系研究科准教授などを経て、現職。高齢者への適切な薬物使用について研究し、学会・講演会・新聞・雑誌などで注意を喚起している。日本老年医学会で「高齢者に対して特に慎重な投与を要する薬物リスト」を含む薬物療法のガイドラインを中心になって作成。ほかに、老年病の性差、性ホルモンに関する研究。

  • 海老原 覚 先生

    海老原 覚 先生

    東北大学病院 リハビリテーション科 科長

    嚥下障害や誤嚥性肺炎を防ぐ摂食嚥下リハビリテーションのエキスパート。東北大学病院内部障害リハビリテーション科にて多数の学術活動と臨床診療活動に尽力し、2014年より東邦大学医学部リハビリテーション科教授を務めた。口腔外科医や言語聴覚士、管理栄養士と連携し、入院患者さんの誤嚥を防ぐチーム医療を行っている。また、真に患者さんの役に立つ研究を目指し、食形態や温度など、様々な角度から嚥下しやすい食事の研究を行っている。

  • 若林 秀隆 先生

    若林 秀隆 先生

    東京女子医科大学病院 リハビリテーション科 教授

    一般社団法人日本リハビリテーション栄養学会を設立。理事長として活動を続けるなかで、リハビリテーション栄養の普及啓発に努める。患者さんの診療に加え、医原性サルコペニアを予防し、医原性の寝たきりや摂食嚥下障害を減らすことを目指している。

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