がん研有明病院 乳腺内科 部長
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医・指導医 日本乳癌学会 乳腺専門医
東京共済病院、帝京大学病院での腫瘍内科立ち上げに携わったのち、2010年4月から虎の門病院臨床腫瘍科に部長として就任。3つ目となる腫瘍内科を立ち上げた。「日本一の腫瘍内科をつくる」ことを目標としており、診療、教育、研究のすべての面においてこれまでにない新しい試みをしている。
Human-Based Medicine (HBM; 人間の人間に拠る人間のための医療)を掲げ、悪性腫瘍一般の薬物療法と緩和ケアに取り組みつつ、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医、西日本がん研究機構乳腺委員長として、日本における腫瘍内科と臨床試験の発展にも力を注いでいる。
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がん研究会有明病院
1998年 東京大学医学部卒業
2000年 東京共済病院呼吸器科
2002年 国立がんセンター中央病院内科レジデント
2005年 東京共済病院腫瘍内科
2008年 帝京大学医学部腫瘍内科講師
2010年 虎の門病院臨床腫瘍科部長
ハイリスクがん患者の化学療法ナビゲーター 誰も教えてくれなかった合併症があるときの抗がん剤の使い方(メジカルビュー社、2013年)
がんとともに、自分らしく生きる―希望をもって、がんと向き合う「HBM」のすすめ―(きずな出版、2016年)
【受賞】2005年 米国臨床腫瘍学会Merit Award受賞
【受賞】2005年 世界肺癌会議Young Investigator Award受賞
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