一般財団法人同友会 藤沢湘南台病院 病院長

日本外科学会 外科専門医・指導医 日本消化器外科学会 消化器外科指導医

山本 裕司 やまもと ゆうじ 先生

大学卒業後、40年以上にわたり外科医としての経験を積み続ける。近年では少子高齢化が進む日本において地域包括ケアシステムの重要性、健康寿命延伸に対する取り組みに注力、病気にならないための「予防医療」の啓発もつとめる。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 外科

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資格・学会・役職

日本外科学会 外科専門医・指導医
日本消化器外科学会 消化器外科指導医
  • 一般財団法人同友会 藤沢湘南台病院 病院長
  • 医学博士 取得
  • 日本臨床外科学会 評議員
  • 日本内視鏡外科学会 評議員
  • 神奈川消化器外科 世話人
  • 神奈川臨床外科 世話人
  • 神奈川県医師会医事紛争 特別委員

所属病院

藤沢湘南台病院

  • 内科 外科 神経内科 脳神経外科 呼吸器外科 腎臓内科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 眼科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 呼吸器内科 循環器内科 緩和ケア内科 消化器内科 糖尿病内科 代謝内科 肛門外科 総合診療科 病理診断科
  • 神奈川県藤沢市高倉2345
  • 小田急江ノ島線 長後 東口  神奈中バス(4分):立場ターミナル行き、いずみ野行き 藤沢湘南台病院前下車  病院シャトルバスも運行 徒歩8分 相鉄いずみ野線 いずみ中央 神奈中バス 長後行き 藤沢湘南台病院前下車 バス8分 ブルーライン 立場 神奈中バス 長後行き 藤沢湘南台病院前下車 バス13分
  • 0466-44-1451
公式ウェブサイト
藤沢湘南台病院

医療記事

来歴等

略歴

1976年 横浜市立大学医学部卒業
1976年 横浜市立大学医学部病院 研修医
1978年-横浜市立大学第1外科 入局
1986年-横浜市立大学第1外科 助手
1991年-横浜市立大学第1外科 講師
1992年-済生会横浜市南部病院 担当部長
1993年 横浜市立大救命救急センター 講師
1994年 横浜市立港湾病院 外科医長
1996年 横浜市立港湾病院 外科部長
2003年 横浜市立港湾病院 副院長
2004年 神奈川県立足柄上病院 外科部長兼医療安全推進室長
2006年 神奈川県立足柄上病院 副院長兼医療安全推進室長
2004年 神奈川県立足柄上病院 病院長
2014年 横浜市立大学総合診療医学 代表教授
2014年 一般財団法人同友会藤沢湘南台病院 病院長

論文

・細胞核DNAヒストグラムからみた肝転移胃癌の検討(原著論文)
Author:山本 裕司(横浜市立大学 第1外科), 天野 富薫, 今田 敏夫, 他
Source: 日本消化器外科学会雑誌 (0386-9768)23巻5号 Page1044-1050(1990.05)

・腹腔動脈遮断の肝機能におよぼす影響について(原著論文)
Author:山本 裕司(横浜市立大学 第1外科)
Source: 横浜医学 (0372-7726)43巻1号 Page97-107(1992.01)

・sm胃癌におけるproliferating cell nuclear antigen (PCNA)標識率とリンパ節転移の検討(原著論文)
Author:山本 裕司(横浜市立大学 医 第1外科), 須田 嵩, 天野 富薫, 他
Source: 癌の臨床 (0021-4949)42巻7号 Page728-734(1996.07)

・多発外傷に対する各重傷度評価法を用いた初療時予後判定の検討(原著論文)
Author:山本 裕司(横浜市立大学 救急救命セ), 杉山 貢, 坂本 哲, 他
Source: 横浜医学 (0372-7726)47巻1号 Page65-69(1996.01)

・胃癌腹膜播種性転移に対するシスプラチン(CDDP)・エトポシド(VP-16)・カフェインの腹腔内投与の検討(原著論文)
Author:山本 裕司(済生会横浜市南部病院), 須田 嵩, 岡田 賢三, 他
Source: 日本癌治療学会誌 (0021-4671)29巻1号 Page19-26(1994.01)

・最近の医療とインフォームドコンセントについて
山本裕司 神奈川県医師会報 38-39 2006年

・地域における病院総合医の役割
山本裕司 神奈川県医師会報 89 2012年

・高齢化社会と地域包括ケアシステム
山本裕司 神奈川県医師会報 68-69 2015年

・当院における医師不足の現状と対応について
山本裕司 第48回全国自治体病院学会 シンポジウム 2009年

・Significance of volume-reduction surgery for far-advanced gastric cancer during treatment with novel anticancer agents.
Yamamoto Y1, Yoshikawa T, Morinaga S, Kasahara A, Yoneyama K, Osaragi T, Matsuura H, Yoshida T, Hasegawa S.
Int J Clin Oncol. 2009 Jun;14(3):225-9. doi: 10.1007/s10147-008-0841-8. Epub 2009 Jul 11.

著書

緊急次初期診療ガイド (診断と治療社 1994年)
生分解性プラスチックハンドブック(生分解性プラスチック研究会編 1995年)

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