松本 和紀 先生のプロフィール

松本 和紀 先生

まつもと かずのり

松本 和紀 先生

東北大学大学院医学系研究科 精神神経学分野 准教授 みやぎ心のケアセンター・副センター長

専門分野

予防精神医学、統合失調症、AMRS、認知行動療法、災害精神医学、神経画像、認知機能

紹介

統合失調症の早期段階、精神病のリスク状態(at-risk mental state: ARMS)を専門とし、縦断経過調査、認知機能や神経画像の研究などを手がけている。専門外来における診療も行っており、認知行動療法の実践や普及にも力を入れている。東日本大震災後には災害精神医学や心的トラウマについての実践や研究も行っている。

略歴

1992年 東北大学医学部卒業、同年 東北大学精神医学教室入局
1994年 二本松会山形病院(現 山形さくら町病院)・医員
1996年 東北大学病院精神科・医員、助手
2002年 ~2004年 ロンドン大学・精神医学研究所(Institute of Psychiatry)・客員研究員
2005年 東北大学病院精神科・講師
2011年 東北大学大学院医学系研究科 予防精神医学寄附講座 准教授
2015年 東北大学大学院医学系研究科 精神神経学分野 准教授

所属学会・資格・役職など

医学博士
日本精神神経学会 精神科専門医、精神科専門医制度指導医
精神保健指定医
日本精神神経学会(代議員)
日本精神保健・予防学会(理事)
日本トラウマティック・ストレス学会(理事)
日本統合失調症学会(評議員)
日本精神科診断学会(評議員)
日本認知療法学会(編集委員)
日本生物学的精神医学会
日本社会精神医学会
日本不安症学会  等

受賞・著書・論文など

【著書】
松本和紀:直後・急性期:被災地域内の状況と支援 総論.災害時のメンタルヘルス(酒井明夫、丹羽真一、松岡洋夫監修)医学書院、東京pp52-55(2016)
松本和紀:早期診断と早期介入.精神科臨床エキスパート,外来で診る統合失調症(水野雅文編)医学書院、pp28-40(2015)
松本和紀:第2部 疾患別の早期段階における徴候、治療、対応.統合失調症.A. 早期徴候.精神科臨床エキスパート,重症化させないための精神疾患の診方と対応(水野雅文編)医学書院、東京pp80-92(2014)
松本和紀:前駆期.統合失調症.(福田正人、糸川昌成、村井俊哉、笠井清登編)日本統合失調症学会監修.医学書院,東京,pp633-639(2013)
松本和紀:4. 前駆期における非生物学的治療.専門医のための精神科臨床リュミエール,7.統合失調症の早期診断と早期介入(水野雅文編).中山書店,東京,pp72-79(2009)
松本和紀、宮腰哲夫:(翻訳)統合失調症の早期発見と認知療法-発症リスクの高い状態への治療的アプローチ (Early detection and cognitive therapy for people at high risk of developing psychosis by French P and Morrison AP, Wiley, 2004)、星和書

【著書】
松本和紀:直後・急性期:被災地域内の状況と支援 総論.災害時のメンタルヘルス(酒井明夫、丹羽真一、松岡洋夫監修)医学書院、東京pp52-55(2016)
松本和紀:早期診断と早期介入.精神科臨床エキスパート,外来で診る統合失調症(水野雅文編)医学書院、pp28-40(2015)
松本和紀:第2部 疾患別の早期段階における徴候、治療、対応.統合失調症.A. 早期徴候.精神科臨床エキスパート,重症化させないための精神疾患の診方と対応(水野雅文編)医学書院、東京pp80-92(2014)
松本和紀:前駆期.統合失調症.(福田正人、糸川昌成、村井俊哉、笠井清登編)日本統合失調症学会監修.医学書院,東京,pp633-639(2013)
松本和紀:4. 前駆期における非生物学的治療.専門医のための精神科臨床リュミエール,7.統合失調症の早期診断と早期介入(水野雅文編).中山書店,東京,pp72-79(2009)
松本和紀、宮腰哲夫:(翻訳)統合失調症の早期発見と認知療法-発症リスクの高い状態への治療的アプローチ (Early detection and cognitive therapy for people at high risk of developing psychosis by French P and Morrison AP, Wiley, 2004)、星和書店、東京、(2006)
【論文】
Ohumuro N, Katsumra M, Obara C, Kikuchi T, Hamaie Y, Sakuma A, Iizuka K, Ito F, Matsuoka H, Matsumoto K. The relationship between cognitive insight and cognitive performance among individuals with at-risk mental state for developing psychosis. Schizophrenia Res. in press.
Matsumoto K, Sakuma A, Ueda I, Nagao A, Takahashi Y. Psychological trauma after the Great East Japan Earthquake. Psychiatry Clin Neurosci. 2016: 70: 318-331
Yumiko Hamaie, Noriyuki Ohmuro, Masahiro Katsura, Chika Obara, Tatsuo Kikuchi, Fumika Ito, Tetsuo Miyakoshi, Hiroo Matsuoka, Kazunori Matsumoto. Criticism and Depression among the Caregivers of At-Risk Mental State and First-Episode Psychosis Patients. PLOS ONE. 2016Feb26; 11(2)e0149875. 2016: doi: 10.1371/journal.pone.0149875
Sakuma A, Takahashi Y, Ueda I, Sato H, Katsura M, Abe M, Nagao A, Suzuki Y, Kakizaki M, Tsuji I, Matsuoka H, Matsumoto K. Post-traumatic stress disorder and depression prevalence and associated risk factors among local disaster relief and reconstruction workers fourteen months after the Great East Japan Earthquake: a cross-sectional study. BMC Psychiatry. 2015: doi: 10.1186/s12888-015-0440-y
Katsura M, Ohumro N, Obara C, Kikuchi T, Ito F, Miyakoshi T, Matsuoka H, Matsumoto K. A naturalistic longitudinal study of at-risk mental state with 2.4 years follow-up at a specialized clinic setting in Japan. Schizophr Res. 2014: 158. 32-8.
Matsumoto K, Tilo T. J. Kircher, Paul R. A. Stokes, Michael J. Brammer, Peter F. Liddle, Philip K. McGuire. Frequency and neural correlates of pauses in patients with formal thought disorder. Frontiers in PSYCHIATRY. 2013: 10(4) doi:10.3389/fpsyt.2013.00127

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