秋田大学 大学院医学系研究科 教授

日本食道学会 食道外科専門医 日本外科学会 指導医・外科専門医 日本消化器外科学会 消化器外科指導医・消化器外科専門医・消化器外科認定医 日本胸部外科学会 指導医 日本内視鏡外科学会 技術認定取得者(消化器・一般外科領域) 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

本山 悟 もとやま さとる 先生

食道外科を専門としており、これまで700例を超す食道癌手術を手掛けている。最近ではロボット支援胸腔鏡下食道切除術も行っている。多くの研究実績がある。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 消化器外科
  • 食道外科

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資格・学会・役職

日本食道学会 食道外科専門医
日本外科学会 指導医・外科専門医
日本消化器外科学会 消化器外科指導医・消化器外科専門医・消化器外科認定医
日本胸部外科学会 指導医
日本内視鏡外科学会 技術認定取得者(消化器・一般外科領域)
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 秋田大学 大学院医学系研究科 教授
  • 日本食道学会 評議員 /理事 
  • 日本消化器外科学会 評議員
  • 日本内視鏡外科学会 評議員
  • ロボット支援手術認定医(Certificate of Robotic Observationship) 取得
  • 日本がん治療学会 代議員
  • 日本がん治療認定機構 がん治療暫定教育医

所属病院

秋田大学医学部附属病院

  • 内科 血液内科 リウマチ科 外科 心療内科 精神科 神経内科 脳神経外科 呼吸器外科 消化器外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 小児外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 歯科口腔外科 麻酔科 乳腺外科 呼吸器内科 循環器内科 腫瘍内科 消化器内科 糖尿病内科 内分泌内科 老年内科 内分泌外科 放射線診断科 放射線治療科 総合診療科 病理診断科
  • 秋田県秋田市広面蓮沼44-2
  • JR奥羽本線(新庄~青森) 秋田 秋田中央交通バス 大学病院前下車  西口 手形山経由大学病院行き、赤沼、太平、松崎団地の各線  東口 赤沼線 バス
  • 018-834-1111
公式ウェブサイト
秋田大学医学部附属病院

医療記事

来歴等

略歴

1991年 秋田大学医学部卒業
1997年 医学博士取得
1999年 秋田大学第二外科 助手
2003年 同  講師
2013年 秋田大学大学院医学系研究科・地域がん包括医療学講座・特任教授
秋田大学附属病院食道外科 医長(併任)
2014年 秋田大学附属病院腫瘍情報センター長(兼任)
2017年 秋田大学大学院医学系研究科・地域がん医療学講座・教授

論文

Motoyama S, Sato Y, Maruyama K, et al.Metabolic response for preoperative chemoradiotherapy is stronger predictor for survival in cStage IIB-IV esophageal cancer. Anticancer Res in press

Kibe S, Yutani S, Motoyama S,et al. Phase II study of personalized peptide vaccination for previously treated advanced colorectal cancer. Cancer Immunol Res 2, 1154-1162, 2014

Motoyama S, Mori K, Kamei T, et al: Evaluation of the risk of lymph node metastasis using CRP 1846C>T genetic polymorphism in submucosal thoracic esophageal squamous cell carcinoma. Ann Surg Oncol 20, 1978-1984, 2013

Motoyama S, Minamiya Y, Saito S: Hydrogen peroxide derived from hepatocytes induces sinusoidal endothelial cell apoptosis in perfused hypoxic rat liver. Gastroenterology 114,153-163,1998

本山悟,佐藤雄亮:食道癌外科手術のすべて. 食道癌手術における再建法の選択.外科 79,309-313,2017

著書

Motoyama S, Saito S, Inaba H, Ogawa J: Bcl-2 is located predominantly in the inner membrane and crista of mitochondria. In “Mitochondrial ubiquinone (Coenzyme Q10): Biochemical, functional, medical, and therapeutic aspect in human health and disease. Vol 1”. (ed) Ebadi M, Marwash J, Chopra RK, pp425-436, Prominent Press, Scottsdale, 2001

その他

  • 【受賞】 日本外科学会研究奨励賞 (2003年)

  • 【受賞】前田豊吉記念消化器病学研究賞 (2007年)

  • 【受賞】秋田医学会学術賞 (2010年)

  • 【受賞】Esophagus Reviewer功労賞 (2017)

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