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公開日 : 2017 年 03 月 18 日
更新日 : 2017 年 05 月 08 日

骨折・脱臼の治療法や完治までの治療期間-再発防止のため予防法も

記事1『骨折・脱臼とは? 種類と症状、応急処置方法まで』では、骨折脱臼の種類や症状、応急処置についてご紹介しました。今回は、整形外科ではどのように骨折・脱臼の治療を行うのか、また予防法などについて、引き続きくろさか青木クリニック院長の柘植幹夫先生にお話しいただきました。

骨折・脱臼をした場合、病院の何科へ行くべき?

レントゲンなどの画像検査ができる整形外科へ

柘植幹夫先生

骨折・脱臼をしてしまった場合、接骨院や整骨院を訪れる方も多くいらっしゃいます。しかし、整形外科でなければレントゲンなどの画像検査ができないので、まずは整形外科に行くことが重要です。

必要に応じて画像検査を行い、どの程度のどういった骨折・脱臼をしているのかを、把握してから治療に入ります。

骨折の治療法の基本は固定

基本的な治療方法は、ギブスなどで固定し患部の安静を保つことです。この状態で、骨が結合するまで経過観察を行います。骨が曲がって変形している場合は徒手整復(手を使い皮膚の上から、骨や関節を整復する手法)を行い、その後、ギブスなどで固定します。

徒手整復は激痛が走るため、私は、一瞬で素早く終わらせることを心掛けています。また、痛みから過呼吸のような状態になってしまう方もいます。そういった方には、ゆっくりと呼吸をすることを促します。固定の治療後は経過観察として、週に1回ほど通院していただきます。

骨の損傷が激しい場合は手術(金属製のねじやプレートなどを使用して骨折した箇所を結合させる手術)を行うケースもあります。

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