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肝胆膵のがん(肝細胞がん・胆道がん・すい臓がん)の治療選択と手術適応
口から食べたものを栄養素に分解し、残りの部分を体外に排出するはたらきを持つ消化器官。また、消化器官の外側に位置する肝臓、胆のう、胆管、すい臓は、消化機能に関与する臓器です。さらに、肝臓の解毒作用...
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公開日 : 2019 年 01 月 25 日
更新日 : 2019 年 04 月 18 日

肝胆膵のがん(肝細胞がん・胆道がん・すい臓がん)の治療選択と手術適応

目次

口から食べたものを栄養素に分解し、残りの部分を体外に排出するはたらきを持つ消化器官。また、消化器官の外側に位置する肝臓、胆のう、胆管、すい臓は、消化機能に関与する臓器です。さらに、肝臓の解毒作用や、すい臓の内分泌機能(ホルモンを産生し血糖値を調整する)などは、私たちが生きていくために重要なはたらきをしています。

本記事では、肝胆膵のがんとして代表的な肝細胞がん、胆道がん、すい臓がんの概要と治療選択、手術適応について、NTT東日本関東病院の針原康先生にお話を伺います。

①肝細胞がんとは?

原発性肝がんのうち、肝臓の細胞ががん化したもの

肝がんには、肝臓を原発巣(最初にがんが発生する場所)とする「原発性肝がん」と、ほかの臓器からがん細胞が転移して肝臓で発育する「転移性肝がん」があります。

さらに、原発性肝がんには、肝臓の細胞ががん化した「肝細胞がん」と、肝臓の中を通る胆管に発生する「胆管細胞がん」があります。

従来、肝細胞がんはB型肝炎やC型肝炎のウイルスによる炎症を原因として発症するケースが多くみられました。しかし、近年はワクチンの活用や治療薬の進歩によって治療可能なB型肝炎やC型肝炎の症例が増えたこともあり、これらに由来する肝細胞がんは減少傾向にあります。

一方で、最近では、脂肪肝によって生じる「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」に関連した肝細胞がんが増加傾向にあるといわれています。

肝細胞がんの治療選択

がんの大きさや個数、肝臓の機能などを考慮して治療を選択する

肝細胞がんは、日本肝臓学会による「肝癌診療ガイドライン」に基づき、肝臓にできたがんの大きさや個数、肝臓の機能(肝予備能)などを考慮して治療選択を行います。

肝細胞癌の治療方針
(参考文献):一般社団法人 日本肝臓学会編(2017)『肝癌診療ガイドライン 2017年版』金原出版株式会社、p.68

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1979年より外科医師としてキャリアをはじめる。消化器疾患を中心に幅広く臨床・研究を行っている。現在、NTT東日本関東病院にて副院長・外科部長。

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