S414x232 43d78a37 1e24 42ae b2ad d3d32e0bf76f

疾患啓発(スポンサード)

クリップする
URLを入力して
記事をクリップしましょう
指定された URL のページが見つかりません
S664x430 43d78a37 1e24 42ae b2ad d3d32e0bf76f
乳がんの症状とは-早期発見のために注意すべき症状はある?
乳がんは、ステージⅠなど早期で見つかった場合には、根治を目指すことができるといわれています。そのため、乳房のセルフチェックなどを通して早期発見に努めることが大切です。乳がんでは、乳房に生じるしこ...
クリップに失敗しました
クリップ とは
記事にコメントをつけて保存することが出来ます。検索機能であとで検索しやすいキーワードをつけたり、読み返し用のメモを入れておくと便利です。
また、記事を読んで疑問に思ったこと、わからないことなどをコメントに書き、「医療チームのコメントを許可する」を選んで頂いた場合は、医師や看護師が解説をメールにてお送りする場合があります。
※ クリップ内容は外部に公開されません

公開日 : 2019 年 01 月 24 日
更新日 : 2019 年 01 月 24 日

目次

乳がんは、ステージⅠなど早期で見つかった場合には、根治を目指すことができるといわれています。そのため、乳房のセルフチェックなどを通して早期発見に努めることが大切です。

乳がんでは、乳房に生じるしこりの他に、早期発見のために注意すべき初期症状はあるのでしょうか。また、進行すると、どのような症状が現れるのでしょうか。

今回は、日本鋼管福山病院の藤井 清香先生に、乳がんの症状についてお話しいただきました。

乳がんとは?

乳房の構造

乳房は、胸壁の上に位置し、皮膚、脂肪などの皮下組織と乳腺組織から構成されています。乳腺には、母乳をつくり、乳幼児へ栄養や免疫機能を与えるはたらきがあります。

乳腺は、乳頭を中心に放射状に15〜20個並んでいます。それぞれの乳腺は乳管と呼ばれる管でつながり、小葉に分かれます。

乳房の構造

胸壁:胸をかたちづくる骨格と周囲の筋肉や皮膚から成り立つ部分

乳がんの約8割は浸潤がんとして発見される

乳がんは、乳管や小葉の上皮細胞から発生し、大きく「非浸潤がん」と「浸潤がん」に分けられます。非浸潤がんとは、乳がんのうち、乳管あるいは小葉内にとどまっているものを指します。一方、浸潤がんとは、時間の経過とともに、がんが乳管や小葉の周囲の組織にも広がったものを指します。

このうち、乳がんの約8割は、浸潤性乳管がんなどの浸潤がんとして発見されます。

乳がんの特徴

早期で発見することができれば根治を目指すことができる

乳がんは、進行していないステージⅠ期などの早期で見つかった場合には、根治を目指すことができるといわれています。そのため、検診等の受診によって、早期発見に努めることが推奨されています。

40歳くらいの女性

がんが大きくなると「しこり」として触れることができる

また、乳がんは大きくなっていくと、「しこり」として、手で触れることができるようになります。自分で乳房を触ってしこりを確認することができる点は、乳がんの大きな特徴です。そのため、乳房にしこりを感じることがあれば、早期の受診が乳がんの発見につながるでしょう。

乳がんのページへ

連載記事

乳腺外科医として、乳腺疾患の患者さんの診断と治療を担当している。2013年には日本鋼管福山病院 乳腺外科 専門部長に就任。患者さんのご希望や価値観などを考慮し、患者さんと一緒に治療法を検討していく姿勢を大切にしている。

乳腺外科医として、乳腺疾患の診断と治療を専門にしている。1995年には、第5回鳥取医学賞を受賞し、2013年には日本鋼管福山病院 乳腺外科 部長に就任。乳腺疾患に関する多数の著書がある。

関連の医療相談が22件あります