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DクリニックでおこなうAGAの治療とは? ――​​患者さんに適した治療方法を一緒に検討

DクリニックでおこなうAGAの治療とは? ――​​患者さんに適した治療方法を一緒に検討
小林 一広 先生

Dクリニック東京メンズ 院長 医療法人社団ウェルエイジング 理事長 脇坂クリニック大阪 顧問医...

小林 一広 先生

目次
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男性型脱毛症”を指すAGA(Androgenetic Alopeciaの略称)は、思春期以降の男性に発症する進行型の脱毛症です。日本では男性の約30%にみられ、加齢とともにその人数は増えていきます。また、一度発症すると、治療を行わない限り脱毛が進行していく点も特徴です。本記事ではDクリニック東京メンズの院長である小林 一広先生に、同クリニックで行われているAGAの治療についてお話を伺いました。

男性型脱毛症AGA)とは、額や頭頂部から髪の毛が薄くなる状態を指します。一般的な好発部位は生え際や頭頂部、またはその両方から症状が進行する場合もあります。

AGAの脱毛の特徴によるタイプ分類
AGAの脱毛の特徴によるタイプ分類

加齢とともに患者さんの割合が増えるAGAですが、正確な原因は解明されておらず、現時点では生活習慣やストレス、男性ホルモンや遺伝が関連して起こると推測されています(2019年4月時点)。

髪の毛が平均6年の時間をかけて成長し、抜け落ち、また生えてくることを“ヘアサイクル”と呼びます。私たちの髪の毛には寿命があり、古くなったものから抜けていく性質があるのです。しかし、生活習慣の乱れやストレスが原因でヘアサイクルが乱れると、髪の毛がしっかりと成長する前に抜けてしまいます。

AGAは毛髪が抜けやすい脱毛部に発生している、ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが高濃度になることでヘアサイクルに影響を与え、毛髪の成長を妨げていると考えられています。このDHTが毛根に作用することで、発毛が抑制され、長く太い毛になる前に頭皮から抜け落ちてしまいます。このように十分に育たないまま細く短い毛が増えることで、頭皮の全体を見たときに薄毛が目立つようになります。

「祖父も父も髪の毛が薄かったから自分も薄い」と言う方が多いように、AGAの発症には遺伝が関係していると推測されています。しかし、一卵性の双子は必ずしも両方、髪の毛が薄くなるわけではありません。このことから、脱毛には遺伝要因に加えて、生活習慣やストレスなどの環境要因が大きく関係すると考えられます。

AGA以外の脱毛症で代表的なものに以下の病気があります。AGAは一般的に男性ホルモンや遺伝が関係していると推測されているため、これらの病気と区別して考えなければなりません。

頭髪の一部や複数の箇所が円形に脱毛する病気です。2019年4月現在、円形脱毛症がなぜ発症するのかは不確かであり、根治にいたる治療法は確立されていません。

甲状腺ホルモンの分泌量が不足し、全身の新陳代謝(しんちんたいしゃ)が低下することで、抜け毛の症状が起こります。髪の毛を含む全身の毛が抜けやすくなることもあります。

近年、日本で増えつつある性感染症の梅毒(ばいどく)を発症すると、感染から数か月後に脱毛が始まります。

Dクリニックでは、一人ひとりの患者さんとじっくり相談しながら、その方にとって、もっとも適した治療方針を一緒に検討していきたいと考えています。DクリニックにおけるAGAの治療方法は以下の2つです。

我が国でも認可された薬剤を使用し、主に脱毛の進行を抑制させる治療法です。

内服薬と外用薬を中心に、患者さん一人ひとりに効果があると考えられる薬剤を処方し、積極的な発毛を促す治療法です。20年間で約210万人*の患者さんを診てきた当グループには、約600パターン以上の治療薬の組み合わせがあります。

*1999年~2018年のヘアメディカル関連クリニックの延べ患者数

単剤処方治療とアドバンスト発毛治療のどちらを選択するかを決定する前に、Dクリニックでは患者さんに詳しいヒアリングを行っています。

生活習慣や既往歴(きおうれき)*、ご家族からの遺伝について問診票でお伺いし、普段の生活で感じられているストレス度合いをチェックシートへの記入結果から確認します。

*既往歴:過去にかかったことのある病気の経歴

担当のスタッフが治療に関する注意事項、費用に関する説明を行ったうえで、以下の内容を中心にお話を伺います。

  • 薄毛の具合にいつから悩んでいるのか
  • 薄毛のどの部分が気になるのか
  • 薄毛に関して一番不安なことは何か

写真撮影

発毛効果を多角的に確認するため、頭皮の写真撮影を行います。なお、撮影は月に1度のペースで行います。

診察

専門の医師が頭皮と頭髪の現状を確認し、治療方針・治療効果・治療期間について説明します。また、生活習慣や頭皮ケアについて患者さんに合わせたアドバイスも行います。

内服薬を処方する前にDクリニックでは原則的に患者さん全員の健康状態をチェックするために血液検査を実施しています。検査の結果がAGAの診断に直接関係することはありませんが、場合によってはお薬の処方ができない場合もあります。

また、希望される方には、AGAリスク遺伝子検査、アンドロゲンレセプター遺伝子検査、ミネラル検査をオプションで受けていただくことも可能です。ただし、これらはアンドロゲン受容体の感受性の強さ、すなわち将来的なAGA発症のリスクを予測するための検査です。血液検査と同様、現在AGAであるかどうかを診断する目的では行っていません。

なお、検査は保険適用外となります。各検査の費用は以下の通りです。

AGAリスク遺伝子検査……19,000円(税別)

アンドロゲンレセプター遺伝子検査……19,000円(税別)

ミネラル検査……10,000円(税別)

検査のみの場合も、別途初診料5,000円(税別)が必要となります。

血液検査の結果を確認したうえで、薬を処方します。

通院頻度

AGAは薬を服用して効果が現れるまでに個人差があるため、「何か月後にはこんなに変化する」と効果を明言することはできません。Dクリニックでは半年に1度のペースで患者さんに薄毛と思われる所の改善具合を総括していただき、治療の継続をご判断いただいています。

無料カウンセリングでは、治療方法や費用はもちろん、患者さんの不安や疑問をお伺いします。治療へ進まない場合は一切の費用をいただいておりません。不要な治療を提案したり、無理な勧誘を行ったりすることはありませんので、ご安心ください。

AGAの費用は治療内容によって異なりますが、目安としては以下の通りです。

費用には診察・血圧測定・マイクロスコープ・頭部撮影と治療費(薬代)が含まれています。

メンズヘルスクリニック 表

AGAの治療を始めると毎日薬を服用するため、患者さんによっては肝臓の機能に負担がかかる場合があり、薬物性肝障害*を引き起こす可能性があります。肝機能障害はまれな副作用ですが、早めに気づいて対処することが大切です。

Dクリニックでは薬を処方する前の初診時とともに、定期的なタイミングで血液検査を行い、患者さんの健康状態を確認するよう努めています。

初処方後、6か月に1回血液検査(3,000円〈税別〉)がございます。

*薬物性肝障害:倦怠感、食欲不振、発熱、黄疸、発疹、吐き気、嘔吐、かゆみを伴う障害

小林先生

かつては治らないと思われていたAGAですが、近年では薬の効果が確認されるようになりました。自分は“薄毛”と悩んでいる方は、専門的な医療機関できちんと診断してもらい、必要に応じて治療を行うことをおすすめします。

見た目にも大きく関係する頭髪は、男女問わず悩みのタネになりやすいですが、髪の健康を保つためには、心身ともに元気でいることが何よりも大切です。そして毛髪量に関係なく、自分に自信を持って生きることをどうか忘れないでください。

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  • Dクリニック東京メンズ 院長、医療法人社団ウェルエイジング 理事長、Dクリニック大阪 メンズ 顧問医師、Dクリニック名古屋 顧問医師、聖マリアンナ医科大学幹細胞再生医学寄附講座 講師

    小林 一広 先生

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  • Dクリニック東京メンズ 院長、医療法人社団ウェルエイジング 理事長、Dクリニック大阪 メンズ 顧問医師、Dクリニック名古屋 顧問医師、聖マリアンナ医科大学幹細胞再生医学寄附講座 講師

    小林 一広 先生の所属医療機関

    Dクリニック東京メンズ

    • 皮膚科精神科泌尿器科
    • 東京都千代田区丸の内1丁目11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内10F
    • JR山手線「東京駅」 八重洲南口  JR京浜東北線・中央線・総武線・京葉線、東京メトロ丸ノ内線も乗り入れ 徒歩3分
    • 03-5224-5551
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