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特集 : 「腹痛」「嘔吐」「咳」「下痢」…子どものこんな症状、見逃さないで!

公開日 : 2016 年 08 月 25 日
更新日 : 2017 年 05 月 17 日

症状からみる小児救急のすべて

メディカルノート編集部

「子どもが熱を出した」「子どもが嘔吐した」「子どもがお腹が痛いといっている」「子どもの機嫌が悪い」「子どもが泣き止まない」…これらは、子どもにはよくみられる症状です。子どもの腹痛、頭痛、鼻水などは基本的に風邪や軽い体調不良であり、大きな心配はいりません。しかし、まれに本当に緊急受診が必要な場合もあります。子どもが訴える症状が「危ないもの」か「大きな心配はいらないもの」科を見極めるためには、これらに潜んでいる「重症な病気のサイン」を見落とさないことが大事です。よくある症状のなかで、第一に何をみればよいのでしょうか? 腹痛や嘔吐から機嫌が悪いまで、重要なポイントをまとめています。

子どもの嘔吐の原因とは? —よく嘔吐の原因となるもの―

子どもの嘔吐の原因とは? —よく嘔吐の原因となるもの―

子どもの嘔吐は、様々な原因が考えられます。心配する必要のない原因で吐いていることも多くありますが、原因によって対応法も異なってくるため、原因をしっかりと見極めることが必要です。(重症なサインの見極め方は『子どもの嘔吐―子どもが突然吐いてしまったとき どんなサインに注意する?』)子どもの嘔吐の主な原因について、都立小児総合医療センター救命救急科医長の井上信明先生にお話をお聞きしました。 嘔吐とは

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子どもの機嫌が悪いとき 緊急対応が必要なケースもある

子どもの機嫌が悪いとき 緊急対応が必要なケースもある

「子どもの機嫌がなんだかいつもと違う」、そんなとき親御さんはどうしたらいいか迷うかもしれません。子どもの機嫌が悪いとき、大抵は問題ありませんがごく一部に緊急の病気が隠れていることもあります。今回は、兵庫県立こども病院感染症内科科長の笠井正志先生にお話いただきました。 子どもの機嫌が悪いとき、ごく一部に緊急性の高い病気が隠れている 子どもの機嫌が悪いとき、親御さんはどうするべきでしょうか。

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子どもの咳が止まらない どんな症状に注意する?

子どもの咳が止まらない どんな症状に注意する?

子どもの咳が止まらないとき、まず何を見ればいいと考えますか? 多くの方が、咳の回数や音の様子、湿っている・乾いているなどの咳の種類を重視するのではないでしょうか。もちろんそれらも大事ですが、第一に注意すべきなのは「呼吸の苦しさ」です。子どもが咳をしているとき最初に見るべきポイントについて、崎山小児科院長の崎山弘先生にお話しいただきました。 咳をしているときは何を見る? 重症かどうか判断す

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子どもの下痢。症状から判断する「危険なサイン」とは?

子どもの下痢。症状から判断する「危険なサイン」とは?

下痢は子どもによくみられる症状の一つで、消化管に何らかの問題がある証拠でもあります。急に始まる下痢は、ウイルス性胃腸炎によるものが大半を占め、自然に治っていくことが多いのですが、ときに重症化する場合もあります。今回は、子どもの下痢で注意すべき症状について、さいわいこどもクリニック院長の宮田章子先生にお話し頂きました。 子どもの下痢では脱水の有無に注目 子どもに下痢が起こったとき、

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子どもが急に腹痛を訴えたとき どのような場合が緊急なのか

子どもが急に腹痛を訴えたとき どのような場合が緊急なのか

子どもは、急に「お腹が痛い」と訴えることがあります。子どもの腹痛の原因は胃腸炎や便秘、食べ過ぎなどが大半ですが、ときに緊急対応を要する疾患である場合があります。あいち小児保健医療総合センター救急科医長の伊藤友弥先生にお話を伺いました。 子どもの急な腹痛 消化管以外が原因のものもある 腹痛の原因は様々なので、緊急度が高いものかそうでないかの見極めは医療者にも難しいことがあります。胃腸炎や便

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子どもがやけどをしてしまったとき すぐに見るべきポイントは何か

子どもがやけどをしてしまったとき すぐに見るべきポイントは何か

子どものやけど(熱傷)は0~1歳児に比較的多く見られる事故(傷害)で、ほとんどの原因が味噌汁やスープなどの熱湯だといわれています。子どもがやけどをしてしまった場合、最も大事なことは迅速に処置を施すことだといいます。また、やけどの範囲や部位によっては医療機関で特別な治療が必要なこともあります。子どもがやけどをしたとき、まずどこを見てどう対応すればよいのか、あいち小児保健医療総合センター救急科医長の池山

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子どもの鼻水は病院を受診すべき? 受診の目安は「日常生活へ影響が生じていること」

子どもの鼻水は病院を受診すべき? 受診の目安は「日常生活へ影響が生じていること」

鼻水が出ると、「ひどくならないように」「重症化しないうちに」とごく軽い症状で病院を受診する親御さんがおられます。しかし、鼻水は体が本来持っている防御機能によって出るため、多くは治療の必要がありません。かたおか小児科クリニック院長の片岡正先生にお話をうかがいます。 子どもの鼻水のほとんどが必ずしも受診の必要はない 「鼻水」は、かたおか小児科クリニックの受診理由の中でも多くみられる症状のひと

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子どもが怪我を負ったとき緊急処置が必要になるケースとは

子どもが怪我を負ったとき緊急処置が必要になるケースとは

子どもが何らかの怪我をすることは頻繁に見られます。擦過傷、切り傷、骨折、打撲、やけどなど怪我の種類も様々なものがあります。しかし、家で経過観察をすれば自然治癒するのか、急いで受診すべき緊急事態なのか判断がつかない場合もあるでしょう。今回は、子どもが怪我をしたとき最初に見るべき注意点について、年間約38,000件の小児救急診療を行っている東京都立小児総合医療センター 救命集中治療部救命救急科の萩原佑亮

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異物誤飲・毒物誤飲の具体例と医療機関での対応

異物誤飲・毒物誤飲の具体例と医療機関での対応

記事1『子どもの誤飲で注意すべき点と適切な対応とは?』では、誤飲(食べ物以外を誤って飲み込んでしまうこと)における緊急対処法と注意点についてお話ししました。今回は、具体的な原因物質や病院での対応に関して紹介します。最近の話題や統計的な傾向についても含め、引き続き、国立成育医療研究センター救急診療科の多賀谷貴史先生にお話しいただきました。 ①子どもの異物誤飲 異物誤飲(いぶつごいん)とは、

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子どもの事故とは? 「たまたま運悪く起こる」ものではない

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子どもの死因として多くの割合を占める「不慮の事故」。子どもの事故の問題は、現在国民病ともいえるがん(悪性新生物)よりもずっと前(1960年)から、1~19歳における死亡原因の第1位ですが、その対策はほとんどなされていないのが現状です。子どもの事故の原因はこれまで親や家族にあるとされ、根本的な改善策が考えられてきませんでした。そのような中、緑園こどもクリニック院長の山中龍宏先生は、子どもの事故は予期で

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子どもが頭を打った!どのような症状に注意する?

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子どもはよく転倒し、その際に頭を打ってしまうことがあります。頭を打ったとき、まず注意すべきなのは「意識があるか」という点です。言葉を話すことができない乳幼児の場合は、目の動きや泣き方から意識の状態を判断する必要があります。子どもが頭を打ったときに必ずみるべきポイントについて、自治医科大学附属さいたま医療センター救命救急センターの天笠俊介先生にお話しいただきます。 子どもが頭を打ったとき

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子どもがけいれん、ひきつけを起こしたらどう対応する?救急車は呼ぶべき?

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けいれんは様々な原因によって起こります。人の体は元々けいれんが起こるようになっており、そこに何らかの原因が加わることで、けいれんが引き起こされると考えられます。子どもにけいれんが起こったとしても珍しいことではありません。まずは冷静になり、子どもの安全を確保して様子をみることを意識しましょう。とはいえ、子どもが初めてけいれんを起こした場合、親御さんは慌てるはずです。今回の記事では、子どもがけいれんを起

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子どもが発熱したらどのような症状に注意する?ポイントは「視線」にある

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子どもが突然発熱した場合、ご両親は焦ってしまうことも多いでしょう。子どもの発熱は非常によく見られる症状で、珍しいものではありません。しかし、だからこそ発熱を診るときには大切なポイントを抑える必要があるといいます。子どもが発熱した場合、何を見ることが重要なのでしょうか。数多くの子どもを診療してきた、神戸市立医療センター中央市民病院 小児科医長の上村克徳先生にお話しいただきました。 子どもが熱を出

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