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特集 : 大腸がんの手術の種類

公開日 : 2016 年 10 月 27 日
更新日 : 2017 年 05 月 17 日

早期がんから進行がんまで-病期ごとの手術を知る

メディカルノート編集部

食の欧米化に伴い、日本で急増している「大腸がん」。著名な芸能人の方々が、大腸がんの手術を受けたという報道も頻繁になされ、多くの注目が集まっています。かつては開腹手術が主流であった大腸がんの手術ですが、近年では、内視鏡治療、腹腔鏡手術、ロボット手術など、負担の少ない手術法も増えてきました。これらはどのような大腸がんに適しているのでしょうか?様々な進行度に応じた大腸がんの手術法をご紹介します。

大腸がんの内視鏡治療とは

大腸がんの内視鏡治療とは

大腸がんにおいても、従来の手術治療としては主として外科的な方法が行われてきました。しかし近年、内視鏡治療の対象となる大腸がんも増えつつあります。 この記事では、内視鏡治療の対象になる大腸がんや内視鏡治療の種類、また大腸がんにおける内視鏡治療の合併症について、東京大学医学部附属病院で光学医療診療部部長・准教授を務められている藤城光弘先生にお聞きしました。 どのような大腸がんが内視鏡治療の対

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大腸がんの手術

大腸がんの手術

大腸がんの手術には従来から行われてきた開腹手術に加え、内視鏡を使った腹腔鏡下手術があります。腹腔内にカメラを入れて拡大映像を見ながら行なう腹腔鏡下手術には、開腹手術にはないさまざまなメリットがあるといいます。大腸がん腹腔鏡手術の第一人者である産業医科大学第一外科教授の平田敬治先生に、大腸がんの手術についてお話をうかがいました。 手術の種類 良性のポリープや浸潤の少ない早期のがんについては

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大腸がんのロボット支援下手術

大腸がんのロボット支援下手術

東京大学腫瘍外科・血管外科教授の渡邉聡明先生は、大腸がんにおける腹腔鏡手術の第一人者として、患者さんの負担が少ない低侵襲な手術を追求し、ロボット支援下での手術にも取り組んでおられます。東京大学医学部附属病院が導入している手術支援ロボット「da Vinci®」による大腸がんの手術について、渡邉聡明先生にお話をうかがいました。 大腸がん手術の進歩 大腸がんの治療ーステージ別の治療方針

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進行直腸がんに対する腹腔鏡手術

進行直腸がんに対する腹腔鏡手術

大腸がんの中でも直腸がんは骨盤内の深いところにできるため、手術そのものが難しく、患者さんの身体への負担が大きいとされていました。しかし、小さな傷だけで行える腹腔鏡手術の技術が確立され、従来の開腹手術と同等の治療成績を上げられることがわかってきました。横浜市立大学附属市民総合医療センター・消化器病センターで大腸がんの腹腔鏡手術を多数手がけている大田貢由先生にお話をうかがいました。 腹腔鏡手術の適

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進行大腸がんの集学的治療(2)化学療法の導入

進行大腸がんの集学的治療(2)化学療法の導入

がんを手術だけで治すのではなく、抗がん剤による化学療法や放射線治療を組み合わせる集学的治療の中で、本当にがんを治せる治療とは何なのでしょうか。進行大腸がんの集学的治療に対するひとつの答えが抗がん剤による化学療法の導入でした。術前・術後化学療法をいかに効果的に行なっていくかという取り組みについて、横浜市立大学附属市民総合医療センター・消化器病センターの大田貢由先生にお話をうかがいました。 大腸が

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