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連載特集

新型コロナ 身を守るための正しい情報はここから入手を!

公開日

2020年03月19日

更新日

2020年03月19日

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2020年03月19日

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界中で猛威を振るい、日本でも市民生活や経済にさまざまな影響が出ています。根拠のない誤った情報が独り歩きし、混乱を引き起こしている例も見られます。日本社会全体で感染症に対処し、封じ込めるためには、一人ひとりが正しい情報に基づき「正しく恐れる」ことが必要です。日ごろから科学的根拠に基づく1次情報に接しておくことで、不正確な情報を見極めることも可能になります。新型コロナウイルスに関して、そうした情報が得られるインターネット上のサイトをまとめました。【編集部】

■厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について
コンテンツ:国内の発生状況(毎日更新)、予防方法や特徴、Q&A(一般、医療機関・検査機関、企業、労働者向けなど)

*毎日12時現在の発生状況が確認できます。PCR検査の実施人数、陽性となった人、症状の有無、軽~中等症者、退院者の数なども一覧にまとめられています。

一般向けのQ&Aでは▽どのように感染する?▽感染予防法▽マスク・トイレットペーパーに関する情報▽症状がある場合の相談や医療▽学校の臨時休業に関して――などの項目で、さまざまな疑問に回答しています。

■各都道府県の「帰国者・接触者相談センター」
コンテンツ:「相談・受診の目安」に該当するなど感染が疑われる場合の都道府県ごとの相談先

*「相談・受診の目安」は、具体的には以下の通りです。

  • 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く場合
  • 強いだるさ(倦怠<けんたい>感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
    (高齢者、糖尿病・心不全・COPD(慢性閉塞<へいそく>性肺疾患)などの呼吸器疾患といった基礎疾患がある人、免疫抑制剤や抗がん剤などを処方されている人は上記の症状が2日続いた場合)

上記の症状があり、感染の疑いがある場合は、帰国者・接触者外来へ確実に受診できるよう調整。疑いがないと判断された場合はかかりつけ医を受診します。その際、肺炎症状があるなど医師が必要と認める場合は、コロナウイルスのPCR検査を受けることになります。

■国立感染症研究所 新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について
コンテンツ:新型コロナウイルスについての研究状況

■首相官邸
コンテンツ:関係省庁の「お役立ち情報(税や手続きの延長、事業者向け、人権相談窓口など)」一覧、わかりやすい感染症対策

■各都道府県の相談窓口一覧(首相官邸サイトからのリンク)
コンテンツ:各都道府県が設置している新型コロナウイルスに関する一般的な相談先

■内閣官房:新型コロナウイルス感染症対策
コンテンツ:正しい手洗いの仕方・マスクのつけ方、せきエチケットなどの動画、海外の発生状況など

*間違った方法では手に付いたウイルスをしっかりと洗い流すことはできず、感染につながることも。せっかくマスクをしていても扱い方を間違えては予防にはなりません。マスクがないけど、せきやくしゃみがでそう……そんな時はどうするのが正しい?――知っているようで実は分かっていないこれらの方法やマナーを動画で知ることができます。

■厚生労働省検疫所
コンテンツ:海外各国の感染症発生状況と危険情報

■日本感染症学会
コンテンツ:一般市民への注意事項、症例報告

*全国の医療機関から学会に寄せられた症例が随時公開されています。患者さんの入院時の症状、どのような治療を施したかなどが報告され、最前線の医師たちが、治療法が確立してない感染症にどう立ち向かっているかが読み取れます。

■日本環境感染学会
コンテンツ:家庭内に感染が疑われる人がいる場合の注意事項、高齢者福祉施設向けQ&A

*家庭内に感染が疑われる人がいる場合には以下の点に注意するよう呼び掛けています。各項目についての詳細も書かれています。

  1. 感染者とほかの同居者の部屋を可能な限り分ける
  2. 感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(1人が望ましい)にする
  3. できるだけ全員がマスクを使用する
  4. 小まめにうがい・手洗いをする
  5. 日中はできるだけ換気をする
  6. 取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する
  7. 汚れたリネン、衣服を洗濯する
  8. ごみは密閉して捨てる

■JAMSNET東京 新型コロナウイルス(COVID-19)関連情報
コンテンツ:情報が届きにくい方(子ども、外国語話者/聴覚障害者など)のサポート・不安のケア、多言語ホットライン、福祉・介護施設における感染症対策――など一般、医療機関向けのさまざまな有用情報へのリンク集

■WHO(英語)
コンテンツ:ウイルスについて知っておくべきこと、世界の現状、研究開発の状況

*英語のページですが、自動翻訳機能を使えば大まかな内容は把握することができます。

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