木村ペインクリニック 院長
日本ペインクリニック学会 ペインクリニック専門医 日本麻酔科学会 麻酔科認定医
ペインクリニックを開業して20年、痛み治療の名人として多くの患者に支持され、MPSの新しい治療法である、筋膜間ブロック(スキマブロック)、生理食塩水を用いた筋膜間注入法、エコーガイド下筋膜リリース等の治療法を考案。2009年より筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会の会長に就任、研究会の会員は急速に増えており、2015年現在600名を超える。年2回の学術集会と会員専用掲示板(各種治療手技の動画や症例検討など、2年間の運用で書き込み数1万以上)で、MPSの治療法や診断について活発に議論を行い、また各地での講演活動等、精力的なMPSの啓発活動も行っている。
続きを読む
日本ペインクリニック学会 | ペインクリニック専門医 |
---|---|
日本麻酔科学会 | 麻酔科認定医 |
筋膜性疼痛症候群(MPS)を学ぶ。研究会第17回学術集会リポート
筋膜リリースの普及―生理食塩水によるエコーガイド下筋膜リリースが痛みをなくす
トリガーポイントとは?原因不明の痛みの大半はトリガーポイントにある
Fasciaリリースの応用―坐骨神経痛様の下肢痛の治療
靭帯や腱などの結合組織(Fascia)への治療も効果的。筋膜リリースからFasciaリリースに注目が高まる
生理食塩水で筋膜をはがす、リスクの少ない新たな治療法
筋膜に着目したことが原点。筋膜間ブロック(スキマブロック)からスタートした筋膜性疼痛症候群の新しい治療
トリガーポイント治療、認知行動療法につなげ痛みをなくす
トリガーポイント注射-生理食塩水の注入が効果的
関連痛とは? 痛みの場所と原因となるトリガーポイントは異なる場合が多い
1986年 群馬大学医学部卒業
同年群馬大学麻酔科入局
1996年 木村ペインクリニック開業
現職
筋・筋膜性疼痛症候群(Myofascial Pain Syndrome:MPS)に対する新しい神経ブロック::筋膜間ブロック(スキマブロック) Pain Clinic Vol.31 No.4(2010.4)
【テレビ出演】2015年 NHKスペシャル 腰痛・治療革命に出演
【テレビ出演】2015年 NHKためしてガッテンに出演
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。