倉敷中央病院 前総合周産期母子医療センター長
日本小児科学会 小児科専門医
山口大学医学部を卒業後、広島大学小児科医局に入局。さまざまな施設でNICU、新生児医療の研鑽を積み、現在は倉敷中央病院総合周産期母子医療センター主任部長を務める。NICUに入った子どもを後遺症なく生存させる「インタクトサバイバル」を目指しており、その中でも特に脳性麻痺への治療の発展に尽力。2015年4月、日本初の低酸素性虚血性脳症の子どもへの臍帯血移植を実施。
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1988年 山口大学医学部卒業 広島大学医学部小児科学教室に入局、同医学部付属病院で研修
1989年 広島赤十字原爆病院小児科に勤務
1991年 三菱三原病院小児科に勤務
1992年 倉敷中央病院小児科に勤務
1996年 神奈川県立こども医療センター新生児未熟児科に勤務
1997年 倉敷中央病院小児科に復職 倉敷中央病院小児科医長
2003年 倉敷中央病院小児科部長、NICU責任者
2008年 倉敷中央病院 総合周産期母子医療センター主任部長
【受賞】第13回 山之内逸郎記念賞
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