緑園こどもクリニック 院長
1974年東京大学医学部卒。東京大学医学部小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て、1999年より緑園こどもクリニック院長。1985年9月、プールの排水口に吸い込まれた中学2年女児を看取ったことから事故予防に取り組み始めた。子どもの事故はaccident(予測できず、運命的なもの)ではなく、injury(予測でき、予防可能なもの:傷害)であり、予防には社会全体が取り組む必要があるという考えのもと、様々な角度から活動を行う。現在はNPO法人Safe Kids Japan代表も務める。
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1974年 東京大学医学部医学科卒業
1975年 遠州総合病院小児科医員
1978年 アインシュタイン医科大学神経科学研究員
1981年 東京大学医学部附属病院小児科助手
1983年 焼津市立総合病院小児科科長
1987年 東京大学医学部小児科講師
1989年 焼津市立総合病院小児科科長
1995年 こどもの城小児保健部長
1999年 緑園こどもクリニック院長
「子どもの誤飲・事故を防ぐ本」(三省堂)
など
【受賞】2006年 社団法人日本家族計画協会会長表彰
【受賞】2007年 平成19年度健やか親子21全国大会厚生労働大臣表彰
【受賞】2013年 日本外来小児科学会 第7回徳丸實記念賞受賞
【受賞】2015年 日本小児保健協会 平成27年度最優秀論文賞
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