北九州市立医療センター 主任部長
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医
北九州市立医療センターにて主任部長として勤務。産科および婦人科疾患に関する全ての診療にあたっている。特に専門分野である婦人科悪性腫瘍における臨床、手術(腹腔鏡手術)を中心に行っており、研究においては絨毛性疾患や婦人科腫瘍の病理診断や遺伝子診断などの分野に力を入れている。
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日本産科婦人科学会 | 産婦人科専門医・指導医 |
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日本婦人科腫瘍学会 | 婦人科腫瘍専門医 |
北九州市立医療センター
1998年 九州大学医学部卒業
1998年 九州大学産科婦人科学教室に入局
2001年 九州大学大学院医学研究院形態機能病理学(大学院)
2005年 同卒業(医学博士取得)
2005年 九州大学病院産科婦人科 医員
2007年 九州大学病院産科婦人科 助教
1.Eisuke Kaneki, Hiroaki Kobayashi, Toshio Hirakawa, Takao Matsuda, Hidenori Kato, Norio Wake,Incidence of postmolar gestational trophoblastic disease in androgenetic moles and the morphological features associated with low risk, postmolar gestational trophoblastic disease ,Cancer Science,101,7,1717-21,2010.06
2.Kaneki E, Oda Y, Ohishi Y, Tamiya S, Oda S, Hirakawa T, Nakano H, Tsuneyoshi M,Frequent microsatellite instability in synchronous ovarian and endometrial adenocarcinoma and its usefulness for differential diagnosis.,Human Pathology,35,12,1484-1493,35:1484-93.,2004.12.
3.兼城英輔、和氣徳夫 絨毛性疾患アップデート「胞状奇胎の発生機構」
臨床産婦人科,2012.07.
4.兼城 英輔、和氣 徳夫 絨毛と胎盤をめぐる新知見「胞状奇胎の発生機構」
臨床産婦人科,2011.03.
5.兼城英輔、和氣徳夫「がん診療Update」絨毛性疾患,
日本医師会雑誌第138巻特別号1,2009.06.
6.兼城英輔、和氣徳夫 胞状奇胎の遺伝子診断,
産科と婦人科第76巻3号,2009.03
婦人科がん化学療法ハンドブック 5)絨毛がん、中外医学社、2011年
【受賞】第63回日本日本産科婦人科学会学術講演会グッドプレゼンテーション賞、2011年
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