国立病院機構 熊本医療センター 名誉院長
日本内科学会 総合内科専門医 日本血液学会 血液指導医・血液専門医 日本リウマチ学会 リウマチ専門医 ICD制度協議会 インフェクションコントロールドクター
2012年に独立行政法人国立病院機構熊本医療センター院長に就任。「最新の知識・医療技術と礼節をもって良質で安全な医療を目指す」ことを基本理念に掲げて、専門性の高い医療を提供している。救急医療では、年間約9,000台の救急車の搬送を受け入れ、特に合併症のある精神科救急については県下のほとんどの症例を一手に引き受ける。その他、循環器内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、神経内科、皮膚科、整形外科、麻酔科、心臓血管外科、病理診断科なども県内トップクラスの業績をあげている。
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日本内科学会 | 総合内科専門医 |
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日本血液学会 | 血液指導医・血液専門医 |
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熊本医療センター
1967年 熊本県立熊本高等学校卒業
1973年 東京医科大学卒業
1973年 熊本大学医学部付属病院研修医
1984年 熊本大学医学部第2内科講師
1986年 米国ミネソタ大学臨床腫瘍学部門留学(C D Bloomfield 教授)
1989年 国立熊本病院内科医長
1993年 同臨床研究部長
2008年 国立病院機構熊本医療センター副院長
2012年 同院長
2017年3月 退任、名誉院長就任予定
病院業務履歴:院内感染対策委員長、医療安全室長
「造血幹細胞移植の看護」(編集:南江堂)
「院内感染対策マニュアル」(分担:南江堂)
「院内感染の手引き-MRSAに注目して」(分担:南江堂)
「末梢血幹細胞移植の実際」(分担:南江堂)
「新訂 感染症と生体防御」(分担:放送大学振興会)
【受賞】 熊本医学会奨励賞
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