医療法人弘仁会 板倉病院 理事長・院長
日本外科学会 外科専門医・外科認定医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本大学医学部卒業。現在も日本大学医学部消化器外科で活躍する傍ら、家業である医療法人弘仁会板倉病院の院長として地域医療にも尽力している。自身が病院経営管理士の資格を持つなど、病院経営にも志が高く、働いている人が誇りを持てるような病院作りに従事している。
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板倉病院
2000年
日本大学医学部医学科
卒業
2000年
日本大学医学部第三外科学教室
助手
2003年
国立がん研究センター中央病院
肝胆膵外科レジデント
2006年
国立がん研究センター中央病院
肝胆膵外科がん専門修練医
2008年
日本大学附属板橋病院 消化器外科
副医局長
2012年
医療法人弘仁会 板倉病院
院長
2019年
医療法人弘仁会
理事長
2020年
日本大学附属板橋病院 消化器外科
臨床准教授 現任
Risk factors for early bilirubinemia after major hepatectomy for perihilar cholangiocarcinoma with portal vein embolization. 、Hepatogastroenterology. 2010.02
An analysis of risk factors for pancreatic fistula after pancreaticoduodenectomy: clinical impact of bile juice infection on day 1.、 Langenbecks Arch Surg. 2009.08
Roux-en-Y reconstruction using staplers during pancreaticoduodenectomy: results of a prospective preliminary study、Surg Today. 2009.01
A case of cholangiocarcinoma mimicking inflammatory pseudotumor.、Jpn J Clin Oncol、2007.07l
Wrapping the stump of the gastroduodenal artery using the falciform ligament during pancreaticoduodenectomy.、J Am Coll Surg、2007.02
Clinical score to predict the risk of bile leakage after liver resection. BMC Surgery, 16(1):30-35, 2016
1. 消化器癌における分子標的治療 南江堂 2011年
2. 肝・胆道系症候群(第2版)II 肝臓編(下)-その他の肝・胆道系疾患を含めて- 日本臨牀社 2010年
3. 処置と小手術のコツと合併症 南江堂 2008年
4. 肝細胞がん根治的局所療法後の補助化学療法の有用性と今後の展望は? : EBM がん化学療法・分子標的治療法 中外医学社 2015年
5. 病院が地域をデザインする クロスメディア・パブリッシング 2024年
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