宇都宮セントラルクリニック 理事
福島県立医科大学を卒業後、日本医科大学第一病院、獨協医科大学病院などの放射線科で研鑽を積み、画像診断に不可欠な読影技術を磨く。2003年には栃木県内初となるPETセンターを、宇都宮セントラルクリニック内に開設。以来、最新鋭の検査機器を駆使して、「小さく見つけて切らずになおす」を目標に高度な診療の提供に尽力し続けている。近年ではPET検査をがんの発見だけでなく、パーキンソン病や遺伝子疾患のAADC欠損症、認知症の早期発見のためにも活用している。
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宇都宮セントラルクリニック
1985年 福島県立医科大学卒業、同大学放射線科入局
1987年 日本医科大学第一病院 放射線科助手
1989年 獨協医科大学病院 放射線科助手
1993年 鷲谷病院 副院長
獨協医科大学非常勤講師
1995年 (有)ドクターネット(現:(株)CMC) 設立 代表取締役社長 就任
1997年 宇都宮セントラルクリニック(現:(医)DIC宇都宮セントラルクリニック)設立 代表就任
2010年 (株)AIIM JAPAN 設立 代表取締役社長 就任
2011年 メディカルリサーチ(株)設立 顧問 就任
2012年 野口記念インターナショナル画像診断クリニック(現:医療法人NIDC)設立 院長 就任
2014年 NPO法人 ピンクリボンうつのみや 設立 理事長 就任
2016年 トーマスジェファーソン大学 客員教授 就任
『ガンでは死なない!ボケにもならない!―最新鋭PET検査があなたの生命を守る』 (医学最先端シリーズ) メタモル出版 2005年
『最先端検査が実現した超早期乳がん最新治療』現代書林 2013年
『認知症の画像診断 第一人者が語る ボケは止められる!』 パブラボ 2015年
『薬いらずで認知症は防げる、治せる! 認知症医療で後悔しない3つの方法』 イースト・プレス 2017年
『最新放射線治療でがんに勝つ サイバーナイフとトモセラピーが、がん治療を変える』幻冬舎 2017年
など他多数
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