とちぎメディカルセンターしもつが 院長/整形外科部長
日本整形外科学会 整形外科専門医 日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医
脊柱靭帯骨化のメカニズムや体幹筋の血流に関する研究などに長年携わり,研究業績も多数ある.一方,臨床経験も豊富で,現在でも多数の脊椎手術をこなしている。最近はスポーツ健康科を日本で初めて開設し,スポーツ障害から健康スポーツの指導まで,体系化した診療体制の構築に努めている。
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日本整形外科学会 | 整形外科専門医 |
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日本脊椎脊髄病学会 | 脊椎脊髄外科指導医 |
とちぎメディカルセンターしもつが
1981年 自治医科大学医学部卒業
1994年 自治医科大学大学院修了、医学博士取得
1994年 自治医科大学整形外科 助手
1995年 自治医科大学大宮医療センター整形外科 講師
2003年 自治医科大学整形外科 講師
2005年 自治医科大学整形外科・リハビリテーションセンター准教授
2017年 自治医科大学臨床教授
2017年 現在に至る
1) Nakama S, Hagiwara S, Kato M, Kanaya Y, Watanabe H: Ultrastructural change of ligamentum flavum in galactosialidosis. Eur Spine J. May;23 Suppl 2:201-5, 2014
2) 中間季雄,星野雄一:腰部脊柱管狭窄症における腰部脊柱筋の筋収縮と血流動態.別冊整形外科,63:24-31, 2013
3) Nakama S, Kikuchi M, Yashiro T, Sakamoto A, Kikkawa I, Saita K, Ookami H, Hoshino Y: Regional difference in the appearance of apoptotic cell death in the ligamentum flavum of the human cervical spine Med Mol Morphol 38(3):173-180, 2005
4) 中間季雄,星野雄一,吉川一郎,大上仁志,山口 修,中村 仁:頚椎前方固定術後の隣接椎間の変化−術後5年以上経過例の成績と問題点−.整形外科 48:1573-1576, 1997
1) 中間季雄:最新整形外科学大系 脊椎・脊髄 第9章治療法, 運動療法 pp279‐286, 中山書店、2008年
2) Nakama S, Hoshino Y: Calcification of the ligamentum flavum of the cervical spine. In: Edward C. Benzel, Patrick J. Connolly, Denis J. DiAngelo, et al. (eds) The cervical spine, 5th edn, Wolters Kluwer/Lippincott Williams & Wilkins, Philadelphia, pp874-879,2011年
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