神戸低侵襲がん医療センター 放射線治療科 部長
医師となり2年目に千葉県の放射線医学総合研究所、重粒子医科学センターに勤務し、粒子線治療を通じて新しいがん治療の開発に関わったことが放射線治療医としての第一歩となった。国立がんセンター東病院においても粒子線治療や当時国内ではまだ広く普及していなかったIMRTという高精度放射線治療の立ち上げに関わり、がん専門病院でのチーム医療を学ぶ。神戸大学では放射線治療の基礎研究・培養細胞を用いた実験も行い、臨床・研究の両面から放射線治療の研究を行なった。
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神戸低侵襲がん医療センター
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