沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 産婦人科 、沖縄県産婦人科医会 会長
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医(母体・胎児)
1979年より産婦人科医師としてキャリアをはじめる。1983年に琉球大学医学部に産科婦人科学講座が開設されるのと同時に入職し、29年間務めた。その間、婦人科腫瘍学から周産期医学と幅広く研究、診療、教育に従事した。産婦人科医師の育成に努めるとともに沖縄県産婦人科医会の会長として沖縄県の産婦人科医療の発展に努めている。
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沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
1979年 熊本大学医学部卒業
1980年 熊本赤十字病院勤務
1981年 九州厚生年金病院勤務
1983年 琉球大学医学部産科婦人科 助手
1994年 琉球大学医学部附属病院 講師(産科婦人科)
1999年 琉球大学医学部附属病院 助教授 周産母子センター副部長併任
2007年 琉球大学医学部附属病院 准教授
2010年 琉球大学医学部附属病院周産母子センター 部長
2012年 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 副院長
2016年 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 院長
羊水検査所見と組織学的柔毛羊膜炎の検討:内原知紗子、大橋容子、大村更紗、泉 有紀、山下 薫、岩本真理、平田真由美、井上 格、田村充利、佐久本 薫:沖縄産科婦人科学会雑誌、39巻、11-16;2017
Meckel-Gruber症候群の児を反復して妊娠した2症例:山下 薫、大橋容子、上田江里子、大村更紗、泉 有紀、岩本真理子、平田真由美、井上 格、田村充利、佐久本 薫:沖縄産科婦人科学会雑誌、39巻、97-101;2017
結節性硬化症に伴う胎児心蔵腫瘍の3症例:山下 薫、泉 有紀、北代 祐三、岩本真理子、平田真由美、大橋容子、佐久本薫:日本周産期・新生児医学会雑誌、51巻、370-375;2015
当院における超低出生体重児に対する帝王切開術の工夫:佐久本 薫、田村充利、大橋容子、井上 格、高山尚子、平田真由美、山下 薫、北代祐三、栗原みずき、菅 更紗、鎌田麻由美、前田寿里亜:沖縄産科婦人科学会雑誌、36巻、27-32;2014
膵腎同時移植後妊娠の一例:前田寿里亜、佐久本 薫、鎌田麻由美、栗原みずき、北代祐三、山下 薫、平田真由美、高山尚子、大橋容子、井上 格、田村充利:沖縄産科婦人科学会雑誌、36巻、142-145;2014
Elective Use of Aortic Balloon Occlusion in Cesarean Hysterectomy for Placenta Previa Percreta:Hitosi Masamoto, Kaoru Sakaumoto, Yoichi Aoki;Gynecologic and Obstetric Investigation,2009;67:92-95
Rupture of pseudoaneurysm after vaginal delivery successfully treated by selective arterial embolization:Chiaki Nagayama, Masaki Gibo, Hayase Nitta, Tadakazu Uesato, Makoto Hirakawa, Kaoru Sakumoto, Youichi Aaoki:Arch Gynecol Obstet(2011)283:37-40
看護のための最新技医学講座第15巻(第2版)産科疾患(岡村州博編)、「妊娠による母体の変化、精神・心理的変化」、中山書店、東京、2005年
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