社会医療法人生長会 泉大津急性期メディカルセンター 院長
1988年より外科医としてキャリアをスタートする。消化器外科、おもに肝胆膵外科を中心に研鑽を積む。2005年、府中病院に外科部長として着任する。臨床の傍ら、2008年より初期臨床研修に携わり、若手医師の教育にも注力する。2011年には府中病院の副院長、2015年からは院長を務め、2024年から泉大津急性期メディカルセンターの院長に就任し、現在に至る。
1988年 大阪市立大学医学部 卒業
1988年 大阪市立大学医学部 第1外科 研修医
1990年 兵庫医科大学 救命救急センター
1991年 馬場記念病院
1992年 大阪市立大学医学部 第1外科
1996年 馬場記念病院
2005年 府中病院 外科部長
2011年 府中病院 副院長兼臨床研修室室長
2015年 府中病院 院長
2024年 泉大津急性期メディカルセンター 院長
1991年 日本胆道学会
経皮経肝胆道ドレナージの一工夫 –リザーバー留置皮下埋没法-
1991年 日本臨床外科医学会雑誌
集学的治療により肺転移巣が消失し根治手術し得た原発性肝細胞癌の1例
1994年 日本臨床外科医学会雑誌
腸重積をきたした盲腸原発悪性リンパ腫の1例
1995年 日本消化器外科学会雑誌
混合型肝癌の2切除例
1997年 日本臨床外科学会雑誌
特異な画像所見を呈した肝細胞癌広範自然壊死の1例
【研究】1994年 経門脈的低温潅流方を用いた肝切除に関する実験的研究
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