外務省診療所 所長
日本医師会 認定産業医 社会医学系専門医協会 社会医学系専門医・指導医
外務省医務官として在ニューヨーク日本国総領事館や在タンザニア日本国大使館など世界の在外公館に勤務し、2014年5月よりは外務省診療所所長を務めている。約100名の外務省医務官の人事業務を担い、リクルート活動にも注力している。
アメリカ同時多発テロ事件(2001年)を受け、官民が連携した在外邦人支援組織の必要性を感じ、邦人医療支援ネットワーク・JAMSNET(NY)の立ち上げを行った。
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1983年 弘前大学医学部卒業
1992年 横浜市立大学外科学 医学博士取得
1992年 外務省入省 ミャンマー,インドネシア,インド,ニューヨーク,タンザニア,カナダの大使館・総領事館で医務官として勤務
2014年 外務省診療所 所長
「医療落語:博士と助手」、1996年/2000年
【受賞】2002年 第一回川口賞(外務大臣賞)
【受賞】2002年 第七回多文化間精神医学会賞
【受賞】2007年 米国日本人医師会功労賞
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