日本疼痛学会 理事、日本口腔顔面痛学会 常任理事、 大阪歯科大学 歯科麻酔学講座准教授
2007年より大阪歯科大学歯科麻酔学講座准教授をつとめる。日本疼痛学会の理事、日本口腔顔面痛学会の常任理事であり、口腔内や顔面の痛みについての講演や書籍の執筆などをおこなう。また歯科医療従事者に対しての心肺蘇生法教育も行っている。そのほか憲法学を学んだ経験より、歯科医院の経営に関するリスクマネジメントなどについても書籍執筆や講演活動をおこなっている。
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大阪歯科大学附属病院
1982年 大阪歯科大学歯学科卒業
1982年 京都市立病院麻酔科研修医
1984年 大阪医科大学付属病院ペインクリニック科臨床実習医
1986年 大阪歯科大学大学院修了
1987年 大阪歯科大学助手
1997年 米国ハーネマン医大神経科(Bennett GJ教授)にて神経障害性疼痛の研究に従事
2003年 大阪歯科大学助教授
2003年 松本歯科大学非常勤教授
2007年 大阪歯科大学准教授
2012年 龍谷大学大学院博士後期課程(憲法学)満期単取得
Depressing Interleukin-1β Contributed to the Synergistic Effects of Tramadol and Minocycline on Spinal Nerve Ligation-Induced Neuropathic Pain. Neurosignals, 2014;22(1): 30-42
Incresed expression of interleukin-18 in the trigeminal spinal subnucleus caudalis after inferior alveolar nerve injury in the rat. Neuroscience Letters. 529(1):39-44
Judicial Appraisal in Japanese Civil Litigation—From the Perspective of Institutional Reform in Recent Years. Chinese Journal of Forensic Sciences. 87(6):6-12
口腔顔面痛の診断と治療ガイドブック 第2版、医歯薬出版、2016年
歯科麻酔学 第7版、医歯薬出版、2011年
歯科衛生士テキスト歯科麻酔学・全身管理学 第2版、学健書院、2018年
医事法の方法と課題、信山社、2004
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