岡山赤十字病院 院長
日本外科学会 外科専門医・指導医 日本乳癌学会 乳腺専門医
1979年に岡山大学卒業後、一般外科、消化器外科、心臓・血管外科を経て、1991年より乳腺・内分泌外科を専攻。「ちゃんと診て、ちゃんと治す」という医療の基本を、優しくわかりやすく患者さんに提供し、治療の難しい病気の場合にもしっかり寄り添うことを基本姿勢としている。さらに、患者さんたちは「患者である前に生活者である」ということを忘れずに、生活者としての「生活快適性の保証」も一緒に考えて診療にあたっている。
1981年から岡山赤十字病院に勤務し、2010年に副院長、2017年からは院長に就任。
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岡山赤十字病院
1979年 岡山大学医学部卒業,岡山大学医学部第二外科入局
1979年11月 岡山赤十字病院
1981年 9月 倉敷市立児島市民病院
1982年10月 高知県立中央病院
1983年11月 岡山大学医学部第二外科
1986年 4月 岡山赤十字病院
1989年11月 同院第一外科副部長
2000年 4月 同院第一外科部長
2006年 4月 同院外科診療部長,乳腺・内分泌外科部長
2010年 4月 同院副院長兼任
2017年 4月 同院院長就任
辻 尚志:大動脈弁閉鎖不全症における左室心筋の組織構造変化と安静時心機能との関連に関する研究.岡山医学会雑誌(1991)103(7-8), 993-1002
辻 尚志,池田英二,大塚康吉他:血液凝固第Ⅷ因子インヒビター出現が原因となった術後巨大後腹膜血腫の1例,日臨外会誌 61:495-499,2000
辻 尚志,黒田雅利:急性虫垂炎に対する当院でのDelaying appendectomy, Interval appendectomyの検討,日外感会誌 8(1):13-18,2011
辻 尚志,吉富誠二:再発乳癌を支えるチーム医療,日本臨床 70(増刊7):792-797,2012
【受賞】 平成24年度がん征圧事業功労岡山県保健福祉部長感謝状、2012年
【受賞】平成28年度がん征圧事業功労岡山県知事感謝状、2016年
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