新潟厚生連長岡中央綜合病院 名誉院長
日本内科学会 総合内科専門医・内科指導医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡指導医・消化器内視鏡専門医 日本医師会 認定産業医 日本ヘリコバクター学会 H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医
1980年より消化器内科医として長岡市で勤務医を始める。内視鏡検査を普及するため、各地域で講演活動を行う。特に山古志村では、地区ごとに住民への啓発に力を注ぎ、2004年中越地震で中止せざるを得なくなるまで、出張内視鏡検診を行った。その後は長岡市での胃がん死亡者数を減らすことを目的に、医師会・行政との協力のもと、リスク検診や若年者のピロリ菌対策に取り組んでいる。
1972年 県立三条高校卒
1978年 国立金沢大学 医学部卒業
1978年 新潟県立がんセンター新潟病院
1980年 新潟厚生連長岡中央綜合病院 消化器内科 医師
1996年 新潟厚生連長岡中央綜合病院 診療部長
1999年 新潟厚生連長岡中央綜合病院 副院長
2017年 新潟厚生連長岡中央綜合病院 病院長
長岡中央看護専門学校長
新潟県厚生農業協同組合連合会 理事
公私病院連盟 常任理事
2020年 公私病院連盟 副会長
1) 早期胃がんの年代別推移、新潟県厚生連医誌、第1巻、1号、32-35、1984
2) 消化性潰瘍治療法の変遷、新潟県厚生連医誌、第9巻、1号、1-8、1999
3) Seisuke Inad,Takashi Tomidokoro,et al:Phase1/2 trial of combination theraphy with S-1 and weekly paclitaxel in patient with unresectable or recurrent gastric cancer:Cancer Chemother Pharmacol(2009)63.267-273
【受賞】 新潟県健康づくり財団功労者表彰 2014年
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