春日井市民病院 統括顧問
日本内科学会 認定内科医 日本腎臓学会 腎臓専門医・腎臓指導医 日本透析医学会 透析専門医・透析指導医 日本糖尿病学会 糖尿病専門医 日本医師会 認定産業医
名古屋第一赤十字病院での初期研修後、1978年から19年間名古屋大学第三内科にて腎臓病研究に従事するとともに医局長も兼務、関連病院の運営に貢献した。また、古巣である名古屋第一赤十字病院に腎臓内科を立ち上げた。1997年から春日井市民病院に赴任、医務局長、副院長を経て2009年から院長に就任し、2019年4月から統括顧問として在職。この間、愛知県透析医会会長、(公財)愛知県腎臓財団副会長として、愛知県の腎臓病ならびに透析領域のオピニオンリーダーとして活躍してきた。
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日本内科学会 | 認定内科医 |
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日本腎臓学会 | 腎臓専門医・腎臓指導医 |
日本透析医学会 | 透析専門医・透析指導医 |
日本糖尿病学会 | 糖尿病専門医 |
日本医師会 | 認定産業医 |
春日井市民病院
1975年 名古屋大学医学部卒業
1975年 名古屋第一赤十字病院にて初期研修後、内科医員
1978年 名古屋大学医学部付属病院第三内科医員
1980年 名古屋大学医学部内科学第三講座助手
1984年 名古屋大学医学部付属病院第三内科医局長兼務
1989年 アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ市ノースウェスタン大学
病理学教室へ文部省長期在外研究員として派遣
1996年 名古屋大学医学部付属病院第三内科講師
1997年 名古屋大学医学部内科学第三講座助教授
1997年 春日井市民病院内科部長
1999年 春日井市民病院医務局長(名古屋大学医学部臨床教授就任)
2000年 春日井市民病院副院長
2009年 春日井市民病院院長
2019年 春日井市民病院定年退職に伴い統括顧問に就任
Watanabe Y et al: Proposal for the shared decision-making process regarding initiation and continuation of maintenance hemodialysis. Ther Apher Dial.2015
Watanabe Y et al: Japanese society for dialysis therapy clinical guideline for “Hemodialysis initiation for maintenance hemodialysis”. Ther APher Dial.2015
Watanabe Y et al: Japanese society for dialysis therapy clinical guideline for “Maintenance hemodialysis; hemodialysis prescriptions”. Ther APher Dial.2015
その他多数
渡邊有三:糖尿病透析患者を上手に管理していく工夫。診断と治療社。1999
【表彰】厚生労働大臣表彰(臓器不全対策功労)
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