静岡済生会総合病院 院長

日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医・脳神経外科指導医

石山 純三 いしやま じゅんぞう 先生

1981年より脳神経外科医師としてキャリアをはじめる。名古屋大学で脳腫瘍の研究後、碧南市民病院での勤務を経て、1998年より静岡済生会総合病院に勤務。同院で高気圧酸素治療を導入していることから、2000年に現在の日本高気圧環境・潜水医学会認定の高気圧酸素治療管理医となり、2009年に同学会の管理医制度が廃止、専門医制度が開始されてからは、日本高気圧環境・潜水医学会認定 高気圧医学専門医となった。
2014年より静岡済生会総合病院の院長に就任し、地域に必要とされる医療を提供する病院づくりに尽力している。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 脳神経外科
  • 脳神経外科一般
  • 高気圧酸素治療

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資格・学会・役職

日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医・脳神経外科指導医
  • 静岡済生会総合病院 院長
  • 名古屋大学 医学部脳神経外科 臨床教授
  • 日本高気圧環境・潜水医学会 認定高気圧医学専門医
  • 日本臨床高気圧酸素・潜水医学会 理事・第11回学術集会 会長(2014年)
  • 日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会 理事・第15回関東地方会学術集会 会長(2015年)

所属病院

静岡済生会総合病院

  • 総合診療科 精神科 呼吸器内科 腎臓内科 小児科 外科・消化器外科・乳腺外科 形成外科 泌尿器科 女性泌尿器科 循環器内科 不整脈科 眼科 放射線科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 麻酔科 内分泌代謝科 脳神経内科 消化器内科・肝胆膵内科 血液内科 整形外科 手外科・マイクロサージャリーセンター 脳神経外科 心臓血管外科 呼吸器外科 皮膚科 産婦人科 歯科・歯科口腔外科 緩和医療科 救命救急科 病理診断科 療育整形外科 療育小児科 療育歯科 療育リハビリテーション科
  • 静岡県静岡市駿河区小鹿1丁目1-1
  • 静岡鉄道静岡清水線 柚木 徒歩15分 JR東海道本線(熱海~浜松) 静岡 南口:みなみ線(外回り・曲金経由) 済生会病院正面下車  北口:美和大谷線(静大または東大谷方面) 済生会病院前下車 バス10分
  • 054-285-6171
公式ウェブサイト
静岡済生会総合病院

医療記事

来歴等

略歴

1980年 三重大学医学部卒業 静岡済生会総合病院勤務
1983年 国立東静病院脳神経外科勤務
1985年 名古屋大学医学部脳神経外科勤務
1988年 碧南市民病院脳神経外科 医長
1998年 静岡済生会総合病院脳神経外科 科長
2014年 同 院長

論文

1)石山純三、村松敏朗(2005)『当院における減圧症治療の現状と今後の課題』「日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会誌」4(2) pp.47-50 日本高気圧環境・潜水医学会

2)石山純三(2009)『当院における減圧症治療の現状~過去5年間76例の減圧症診療から~』「日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会誌」9(1) pp.36-40 日本高気圧環境・潜水医学会

3)石山純三、畠山尚登、岩崎正重(2011)『浸水性肺水腫(IPE)が疑われる4症例』「日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会誌」11(1) pp.32-34 日本高気圧環境・潜水医学会

4)石山純三(2012)『浸水性肺水腫(IPE)が疑われるダイバー4症例』「日本臨床高気圧酸素・潜水医学会雑誌」9(1) pp.22-26 日本臨床高気圧酸素・潜水医学会

5)石山純三、岩崎正重、青島千洋、宇田憲司、畠山尚登(2015)『門脈ガス血症を認めた減圧症の2例』「静岡済生会総合病院医学雑誌」 25(1) pp.4-7  静岡済生会総合病院

6)石山純三、岩崎正重、青島千洋、畠山尚登(2015)『門脈ガス血症を認めた減圧症の2例』「日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会誌」15(2) pp.12-15 日本高気圧環境・潜水医学会

7)石山純三、岩崎正重、青島千洋、柴田昌志、畠山尚登(2016)『脊髄型減圧症の重症度および治療時期と予後との関係』「日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会誌」16(1) pp.11-16 日本高気圧環境・潜水医学会

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