星総合病院 精神科 部長
日本精神神経学会 精神科専門医・精神科指導医
1978年より医師としてキャリアをはじめる。宮城県中央児童相談所などを経て、2001年より宮城県子ども総合センターの医師として乳幼児の心のケアなどに従事。2011年の東日本大震災では、被災地の子どもたちへのケアや追跡調査を実施した。2018年から現職。子どもを主とした精神科診療に取り組み、子どもの健やかな発達を支援する診療を目指している。
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星総合病院
1978年 弘前大学医学部卒業
1982年 弘前大学大学院卒業 医学博士取得
1988年 宮城中央児童相談所
2001年 宮城県子ども総合センター
2002年 宮城県子ども総合センター所長
2016年 社会医療法人あさかホスピタル こどもの心診療部長
2018年 星総合病院精神科部長
本間博彰(2016):大災害と幼児のPTSD、-東日本大震災によりTrauma を受けた幼児の追跡研究.児童青年精神医学とその近接領域53、128-136.
本間博彰(2019):子どものトラウマと対応について、児童生徒のトラウマを見過ごさないために.教育と医学787.
『虐待と思春期』、岩崎学術出版、2001年
『乳幼児と親のメンタルヘルス─乳幼児精神医学から子育て支援を考える』、明石書店、2007年
『子ども虐待と関連する精神障害』、中山書店、2008年
『子どもの攻撃性と破壊的行動障害』、中山書店、2009年
『自閉症の療育カルテ』、明石書店、2010年
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