兵庫県立加古川医療センター 院長
日本整形外科学会 整形外科専門医・代議員 日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医・脊椎脊髄外科専門医 日本リウマチ学会 リウマチ専門医 日本骨粗鬆症学会 認定医 日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
1981年より整形外科医師としてのキャリアを始める。神戸大学医学部附属病院から旧兵庫県立加古川病院に赴任し、2018年4月より県立加古川医療センター院長に就任。脊椎外科、スポーツ整形外科に注力し、プロサッカーチームのチームドクターも務めるなど多方面で医療に貢献する。
続きを読む
日本整形外科学会 | 整形外科専門医・代議員 |
---|---|
日本脊椎脊髄病学会 | 脊椎脊髄外科指導医・脊椎脊髄外科専門医 |
日本リウマチ学会 | リウマチ専門医 |
日本骨粗鬆症学会 | 認定医 |
日本リハビリテーション医学会 | 認定臨床医 |
兵庫県立加古川医療センター
1981年 神戸大学医学部卒業
1986年 神戸大学大学院医学研究科博士課程修了
1985年 カナダクイーンズ大学留学
1987年 財団法人甲南病院医員(整形外科)
1989年 兵庫県立淡路病院医長(整形外科)
1990年 神戸大学医学部付属病院助手(整形外科)
1993年 神戸大学医学部講師(整形外科)
1993年 スイスバーゼル大学整形外科留学
1997年 県立加古川病院整形外科・リハビリテーション科主任医長
2004年 県立加古川病院診療部長、兼整形外科・リハビリテーション科部長
2007年 県立加古川病院参事、兼整形外科・リハビリテーション科部長
2012年 県立加古川医療センター副院長、兼整形外科・リハビリテーション科部長
2018年 県立加古川医療センター院長 現在に至る
【サッカー関係】
1995年 ヴィッセル神戸チームドクター(チーフ)
1997年 兵庫県サッカー協会医事委員
1999年 関西大学サッカー連盟医事委員
2002年 FIFAワールドカップ2002 JAWOC神戸支部メディカルオフィサー
2004年 兵庫県サッカー協会医事委員長
1. Takahashi M, Fujioka H, Tsunoda M, Onishi Y, Harada T, and Kurosaka M Extraarticular triplane fracture of the distal tibial epiphysis in a child. J Orthop Sci 2009 14(6):823-825
2. Takayama H, Muratsu H, Doita M, Harada T, Kurosaka M,Yoshiya S Proprioceptive recovery of patients with cervical myelopathy. Spine 2005 30:1039-1044
3. Takayama H, Muratsu H , Doita M, Harada T, Yoshiya S, Kurosaka M Impaired Joint Proprioception in Patients with Cervical Myelopathy. Spine2005 30:83-86
4. Okada F, Takayama H, Doita M, Harada T, Yoshiya S, Kurosaka M Lumbar facet joint infection associated with epidural and paraspinal abcess:a case report with review of the literature. J Spinal Disord Tech, 2005 18,458-461
5. Doita M, Harada T, Iguchi T, Sumi M, Sha H, Yoshiya S, Kurosaka M Total sacrectomy and reonstruction for sacral tumors. Spine 2003 28: E296-301
(和文論文)
1. 外反母趾に対する中足骨水平骨切り術の成績,山本哲也、西原寛玄、原田俊彦、高山博行、青木謙二、岸本健太,中部整災誌59(6):1187-1188, 2016
2. 骨粗鬆症性脊椎椎体骨折地域連携パス適応症例の追跡調査, 高瀬恭平、岸本健太、原田俊彦、高山博行、青木謙二、西原寛玄,中部整災誌59(6):1135-1136, 2016
3. 骨補填材料として多孔質ハイドロキシアパタイト・コラーゲン複合体を用いた原発性良性骨腫瘍の治療経験,片岡君成、岸本健太、原田俊彦、高山博行、青木謙二、西原寛玄, 中部整災誌59(4):785−786, 2016
4. MIS-PLIFにおける術後成績と隣接椎間障害-従来法との前向き比較試験-,隈部洋平、青木謙二、原田俊彦、高山博行、岸本健太、西原寛玄,中部整災誌59(4):697−698, 2016
5. 当院における大腿骨遠位部開放骨折の治療成績,西原寛玄、市村克仁、岸本健太、青木謙二、高山博行、原田俊彦,骨折 38(2):416-418, 2016
1. ポケット整形外科ハンドブック改訂第5版 第2章治療学II.観血的治療法,原田俊彦(栗原章監修、黒坂昌弘、井口哲夫編),南江堂,44-72,2008
2. 新版 スポーツ外傷・障害の理学診断・理学療法ガイド 【体幹】6.腰椎椎間板変性,原田俊彦(臨床スポーツ医学編集委員会編,文光堂,192-196,2003
3. ポケット整形外科ハンドブック改訂第4版(観血的治療法), 原田俊彦(黒坂昌弘、井口哲弘編), 南江堂, 40-64,2000
4. 腰痛・ 五十肩の診断と治療(腰痛の診断と治療),原田俊彦、藤田健司、水野耕作,真興貿易医書出版部,303-311,1998
5. 整形外科治療成績評価基準ハンドブック(上腕骨骨折、前腕骨骨折、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症),原田俊彦(水野耕作編),南江堂,1994
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。