亀田第一病院 名誉院長
日本整形外科学会 整形外科専門医・指導医 日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医・リハビリテーション科指導医
1979年より、新潟大学整形外科学教室に入局、運動器疾患の診断から治療・リハビリテーションまで幅広く扱ってきましたが、電気生理学をSubspecialityとし臨床応用をしてきた。また、特殊なところでは、経頭蓋磁気刺激による麻痺手の回復、麻痺に伴う足部変形に対するボツリヌス療法、矯正手術など、リハビリテーション分野の治療も積極的に行っています。
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亀田第一病院
1979年 長崎大学医学部卒業
1980年 University of Southern California留学(~1981年)
1989年 新潟大学 医学博士取得
2008年 新潟大学リハビリテーション科特任准教授
2009年 同上
2010年 日本リハビリテーション医学会評議員・代議員
2019年 亀田第一病院院長
1) 村岡幹夫ほか 血液透析患者にみられるアミロイド腱滑膜炎を伴う手根管症候群、整形災害外科、27巻12号・1801-1806、1984
2) 村岡幹夫 慢性関節リウマチ頸椎病変に伴う頸髄症の短潜時SEPによる電気診断、 脳と筋電図、17巻3号・277-288、1992
3) M. Muraoka, et al. The utility of comparison studies of median and ulnar latencies in carpal tunnel syndrome, proceeding of the 6th World congress of the ISPRM, 45-47, 2011
4) 村岡幹夫ほか Semmes-Weinstein monofilament test を用いた手根管症候群知覚評価の定量化と臨床的意義、 運動器リハビリテーション、27巻・306-311、2016
5) 村岡幹夫ほか Semmes-Weinstein monofilament test を用いた手根管症候群定量的知覚評価における検者間および検者内信頼性の検討、 運動器リハビリテーション、29巻・45-48、2018
6)M. Muraoka, et al. Consecutive Changes in Nerve Conduction Studies after Surgery Carpal Tunnel Syndrome, Acta Scientific Medical Sciences 5.1, 38-41,2021
【受賞】 Best poster award: 8th World Congress of the International Society of Physical Medicine and Rehabilitation Medicine
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