地方独立行政法人長崎市立病院機構 副理事長 兼 長崎みなとメディカルセンター 院長、大分大学医学部附属病院 元院長、国立大学法人大分大学 元副学長、大分大学 医学部呼吸器・感染症内科学講座 元教授
日本内科学会 認定内科医・内科指導医 日本呼吸器学会 呼吸器専門医・呼吸器指導医 日本化学療法学会 抗菌薬臨床試験指導医・抗菌化学療法指導医 日本感染症学会 感染症専門医・指導医 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医・気管支鏡指導医
1981年に内科医となり2年間ローテーションをした後、1983年から呼吸器内科の医師としてキャリアをスタートした。呼吸器感染症、感染免疫学、びまん性肺疾患を専門に臨床・研究を重ねる。2017年12月には、大分大学医学部附属病院長に就任し、地域の方の多様な医療ニーズに応えるべく、新たな取り組みを積極的に行っている。
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日本内科学会 | 認定内科医・内科指導医 |
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日本呼吸器学会 | 呼吸器専門医・呼吸器指導医 |
日本化学療法学会 | 抗菌薬臨床試験指導医・抗菌化学療法指導医 |
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長崎みなとメディカルセンター
1981年 長崎大学医学部 卒業
1981年 長崎大学医学部附属病院第二内科 入局
1986年 米国Duke(デューク)大学Medical Center 留学
1987年 米国Genentech 社 勤務
1990年 日本赤十字社 長崎原爆病院呼吸器科 副部長
1991年 医学博士 取得
1991年 長崎大学医学部附属病院第二内科 助手
2001年 大分医科大学第二内科 講師
2002年 大分医科大学感染分子病態制御講座 助教授
2005年 大分大学医学部感染分子病態制御講座(総合内科学第二講座)
現呼吸器・感染症内科学講座 教授
2011年 国立大学法人大分大学医学部 副学部長
2012年 国立大学法人大分大学医学部附属病院 副病院長
2016年 国立大学法人大分大学 理事(研究・社会連携・国際担当)
2017年 国立大学法人大分大学 副学長/医学部附属病院長
門田淳一,弦間昭彦,西岡安彦編、「呼吸器疾患 最新の治療2019-2020」、2019年、南江堂
藤田次郎,門田淳一著、「呼吸器感染症のすべて―私の治療のコツ」、2009年、南江堂
金澤 一郎, 永井 良三編集、「今日の診断指針第7版」2015年、医学書院
門田淳一著、「マクロライド系薬の新しい使い方‐実践の秘訣25」、2016年、南江堂
門田淳一編「CTパターンから理解する呼吸器疾患: 所見×患者情報から導く鑑別と治療」2018年、南江堂
【受賞】 1994年4月 第7回日本内科学会奨励賞受賞
【受賞】1996年3月 平成7年度国際胸部医学会(IACPS)日本支部賞受賞
【受賞】2018年5月 日本化学療法学会 志賀潔・秦佐八郎記念賞受賞
【受賞】2018年10月 国民健康保険功績者 厚生労働大臣表彰
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