地方独立行政法人市立東大阪医療センター 元副院長
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医
奈良県立医科大学医学部を卒業後、同大学産婦人科学教室、東大阪市立中央病院、東大阪市立総合病院を経て2016年より市立東大阪医療センター産婦人科部長に着任。西洋医学に基づく婦人科がんなどの治療を行う一方で、日常診療に東洋医学に基づく漢方療法を広く取り入れており、一人ひとりの患者さんの病態や治療への意思に応じた医療を提供する。
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1983年 奈良県立医科大学医学部卒業
1987年 奈良県立医科大学産科婦人科学教室大学院卒業 医学博士取得
1987年 奈良県立医科大学産科婦人科学教室助手
1995年 東大阪市立中央病院産婦人科 第1部長
1998年 東大阪市立総合病院産婦人科 主席部長
2016年 地方独立行政法人市立東大阪医療センター 産婦人科 主席部長
1988年 妊娠維持・胎児発育・分娩発来におけるステロイド動態の解析
奥 正孝著 日本内分泌学会誌61巻,51-57
1993年 分娩発来機序と内分泌
奥 正孝著 産婦人科の進歩45.6,708-711
2003年 スプレキュアMPによる長期偽閉経療法が骨密度に及ぼす影響
奥 正孝著 Hormone frontier in gynecology Vol. No.2 メディカルレビュー
2008年 2回目の妊娠中に発症した先天性胆管拡張症例
奥 正孝著 臨床婦人科産科 62巻2号203-206
2013年 乳癌合併妊娠5症例に関する検討
西澤美嶺,宇山圭子,中西隆司,明石貴子,斎藤仁美,小川恵,小妻康之,奥 正孝
産婦人科の進歩 65巻4号,414-421
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