国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 QST病院

日本医学放射線学会 放射線治療専門医 日本内科学会 認定内科医 日本放射線腫瘍学会 会員 日本癌治療学会 会員 日本臨床腫瘍学会 会員 日本婦人科腫瘍学会 会員 日本乳癌学会 会員

村田 裕人 むらた ひろと 先生

2009年に筑波大学医学専門学群医学類を卒業し、放射線科医師としてキャリアをはじめる。群馬大学医学部附属病院や日高病院を経て、2017年より現職。QST病院では主に、放射線治療のひとつである重粒子線治療や、乳がんに対するX線治療の術後照射などを担当。日本医学放射線学会認定放射線科専門医として、がん治療の提供に尽力している。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 放射線科
  • 放射線腫瘍学

続きを読む

資格・学会・役職

日本医学放射線学会 放射線治療専門医
日本内科学会 認定内科医
日本放射線腫瘍学会 会員
日本癌治療学会 会員
日本臨床腫瘍学会 会員
日本婦人科腫瘍学会 会員
日本乳癌学会 会員
  • 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 QST病院

来歴等

略歴

2009年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
2011年 がん・感染症センター都立駒込病院 臨床研修修了
2015年 がん・感染症センター都立駒込病院 後期研修修了
2015年 群馬大学医学部附属病院
2016年 医療法人社団日高会日高病院
2017年 QST病院婦人腫瘍科

論文

1)Murata H, Okonogi N, Wakatsuki M, Kato S, Kiyohara H, Karasawa K, Ohno T, Nakano T, Kamada T, Shozu M, The Working Group Of Gynecological Tumors: Long-Term Outcomes of Carbon-Ion Radiotherapy for Malignant Gynecological Melanoma. Cancers (Basel) 11(4), 2019.
2)Murata H, Okamoto M, Takahashi T, Motegi M, Ogoshi K, Shoji H, Onishi M, Takakusagi Y, Okonogi N, Kawamura H, Okazaki A, Asao T, Kuwano H, Nakano T: SUVmax-based Parameters of FDG-PET/CT Reliably Predict Pathologic Complete Response After Preoperative Hyperthermo-chemoradiotherapy in Rectal Cancer. Anticancer Res 38(10):5909-5916, 2018.

本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。

なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。