患者さんにとって負担の少ない治療から始め、できるだけ自然に近い形で妊娠を目指すことを大切にしています。検査結果や年齢を踏まえ、必要最小限の治療で結果につながるよう、段階的にステップアップしていく方針です。
一方で、治療の進め方は一律ではありません。希望を丁寧に伺いながら、その方たちに合ったペースで計画を立てていきます。体外受精では、卵巣の反応性に応じた方法で良好胚の獲得を目指し、採卵回数を抑えることで負担軽減にもつなげています。
不妊治療に悩みながらも一歩を踏み出せずにいる方が多いことを踏まえ、「まずは相談に来てほしい」という姿勢を大切にしています。迷っているうちに時間が過ぎてしまうケースも少なくないため、早い段階での受診を後押しするような関わりを心がけています。
不妊治療に特化した落ち着いた診療環境
海老名プライムタワーの上層階に位置し、開放感のある眺望と広々とした待合空間が特徴です。不妊治療に特化したクリニックのため、妊娠中の方やお子さんは来院されない環境で、治療に集中しやすい落ち着いた空間となっています。心理的な負担にも配慮した、通いやすい環境づくりに力を入れています。
グループ医療機関との連携による包括的な医療
分娩を扱う並木産婦人科クリニック厚木本院や婦人科診療を行う第2海老名レディースクリニックなどと連携し、役割を分担しながら診療を行っています。夜間対応や入院が必要な場合など、状況に応じて適切な医療機関へスムーズにつなげる体制です。
年齢や状況に応じた合理的な治療ステップの提案
タイミング法から人工授精、体外受精・顕微授精まで、年齢や不妊期間に応じた治療の進め方をフローチャートで整理し、無駄な時間をできるだけ省いた診療を行っています。一方で、ステップアップを強制することはなく、ご本人の意思を尊重した柔軟な対応を大切にしています。
不妊症は原因が1つではなく、男女双方の要因や生活背景などが複雑に関係します。当クリニックでは丁寧な問診と検査を通じて状況を整理し、将来の見通しも含めて分かりやすく説明します。選択肢を提示しながら、当事者のおふたりが納得して治療を進められるよう診療を行っています。また、医師だけでなく、日本看護協会認定の不妊症看護認定看護師や日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーなどのスタッフと連携しながら診療を進めます。
体外受精では、年齢や卵巣機能、不妊期間などを踏まえた治療方針の理解が重要です。当クリニックでは、患者さんが治療内容を学ぶ機会として、初診後にテキストとDVDを約3週間貸し出しています。各自理解を深めていただくことで、流れを把握した状態で治療に進めるようにしています。
顕微授精は、受精障害や男性不妊が関与する場合に選択される専門的な治療で、適応を慎重に見極めたうえで実施します。治療の必要性やリスクについても十分に説明し、患者さんが理解して納得できるよう配慮しています。
男性不妊に対しては、まず精液検査を含めた評価を行います。無精子症など高度な対応が必要な場合には、大学病院などの連携医療機関と協力しながら治療を進めています。たとえば、精巣内精子採取術(TESE)については横浜市立大学附属市民総合医療センターと連携し、採取した精子を用いた顕微授精については当クリニックで対応しています。
| ネット予約 | 可 予約する |
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| 公式サイト | https://www.syuneikai.com/ebina1/ |
| 連絡先 |
TEL 046-236-1105 |
住所 |
〒243-0432 神奈川県海老名市中央2-9-50海老名プライムタワー24F
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| アクセス |
小田急線 海老名 徒歩7分 相鉄本線 海老名 徒歩7分 |
※本記事は 2026年6月 時点のものです。