井上小児科皮フ科は、「地域に根ざした医療を提供したい」という想いで、私が1995年に開院したクリニックです。大学病院などで新生児医療に携わってきた経験を生かしつつ、継続的にお子さんの成長や子育てに寄り添えるようなクリニックを目指し、小児科と皮膚科の二本柱での診療体制を整えました。
診療にあたっては“早期介入”を大切にしており、病気を重症化させないために「早く診て、早く治す」ことを信条としています。診察では患者さんの状態を丁寧に観察し、発達段階や生活環境を考慮したうえで必要な治療を提案。小児科・皮膚科の垣根なく対応することで、ご家庭での健康管理や子育て支援にもつなげています。地域の皆さんが安心して通える場所を目指し、日々の診療に力を注いでいます。
丁寧な説明と納得のいく診療
一人ひとりの症状に向き合う丁寧な診療を心がけています。たとえば、喘息の疑いがあるお子さんには、まず深呼吸をしてもらいながら呼吸音を確認し、聴診で異常がなくても酸素飽和度を測定するなど、見えづらい変化をしっかりチェック。保護者の不安に寄り添いながら、納得のいく説明と的確な診断・治療を目指しています。
感染対策に配慮した安心の設計
院内感染を防ぐための動線設計にこだわり、クリニックには5つの出入り口を設けています。発熱外来、点滴、予防接種、定期診察など、それぞれの目的に応じて動線などを分離し、交差を最小限に抑えています。予防接種については専用の棟も完備しており、安心して受診できる環境づくりを徹底しています。
小児科と皮膚科、それぞれの経験を生かした診療
院長は、もともと新生児医療に約10年間携わり、その後開業を志した30代後半に、皮膚科治療を習得するため春日部市立病院(現・春日部市立医療センター)皮膚科で研修。当クリニックでの治療と並行して50歳まで皮膚科外来を担当しました。小児科と皮膚科の両方を標榜するクリニックとして、それぞれの経験を生かし、診療にあたっています。
息を吐くときの「ゼーゼー」という呼吸音(呼気性喘鳴)が聴こえるかどうかを深呼吸まで確認し、必要に応じて酸素飽和度を測定しています。重症化を防ぐため、段階的に治療を進め、状態に応じて吸入治療なども提案しています。一定期間発作が出なければ、治療の見直しを行います。
発熱から約24時間以内は正確な検査結果が出にくい場合があることから、ご家族内で感染が出ている場合には“みなし陽性”として早めに対応することもあります。初期対応として漢方薬の使用を含めた柔軟な選択肢を用意し、年齢や体調に応じた治療を心がけています。
関節の内側や首まわりなど、皮膚の屈曲部に繰り返す湿疹がある方に対し、早期の治療介入を重視しています。見た目が改善しても皮膚内部の炎症が残っている可能性があるため、一定期間治療を継続することが大切です。
ウイルス性のいぼには、感染するウイルスの種類によってさまざまなものがあり、部位や症状によっては液体窒素による凍結療法などの処置を行います。特に足の裏のいぼは痛みや運動への影響も考慮し、ご希望や生活状況に合わせて丁寧に対応しています。
乳幼児に多くみられるウイルス感染症で、突然発熱し、熱が下がる前後に発疹(ほっしん)が出現するのが特徴です。一部のケースでは脳症などの合併症を引き起こす可能性もあるため、発熱中や解熱後も注意深く経過を見守ります。
| ネット予約 | 可 予約する |
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| 公式サイト | https://yumenowakai.or.jp/inoueclinic/ |
| 連絡先 |
TEL 0480-33-8690 |
住所 |
〒345-0045 埼玉県北葛飾郡杉戸町高野台西2丁目6-3
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| アクセス | 東武日光線 杉戸高野台 西口 徒歩6分 |
※本記事は 2026年3月 時点のものです。