医療法人社団健医会 セントラル眼科クリニック

病院紹介(スポンサード)

Special Message

「治療のタイミングを逃さない」 そのための技術と 手術環境を整備

医療法人社団健医会 セントラル眼科クリニック 院長

わたなべ かずひろ 渡邊 一弘

開院のきっかけ

Introduction

私はこれまで、慶應義塾大学病院などで網膜硝子体疾患や緑内障、難症例の白内障手術を行いながら、当クリニックで13年間、週1~2回の外来診療を担当してきました。

適切なタイミングで手術が受けられなかったために視力を失うことになる方々を診るなかで、地域にいながら高度な治療が受けられる環境づくりの大切さを実感してきました。だからこそ、患者さんの身近に、日帰り手術まで対応できるクリニックがあることの重要性を感じています。

そのような思いで、父が開院したセントラル眼科クリニックを2020年に引き継ぎました。

当クリニックには、患者さんご自身だけでなく、ご家族や親しい方々と一緒にご来院される方も多いです。これからも、地域の患者さんにとって、困ったときに頼れるクリニックであれたらと願っています。

クリニックの理念

Philosophy

体の病気全てがそうですが、早めに相談いただくことで患者さんの治療の負担が抑えられることが多いです。治療を先延ばしにしたことで、失明した方や片目の視力をあきらめるしかなくなった方もいます。そのため当クリニックでは、患者さんの治療のハードルを下げることを大切にしています。

父が院長を務めていた頃、大学病院に行かずに手術を受けたい患者さんのために、2000年には手術の環境を整えたセントラル眼科今川内を開院しました。セントラル眼科今川内では、徹底した衛生管理のもと幅広い症例に対応できるよう、設備投資に力を入れています。

当クリニックには、薬物療法やレーザー治療など、選択肢を複数用意しています。また、手術ではできる限り少ない切開と短い時間での治療ができるように努めています。何かあれば気軽にご相談いただければと思います。

Patients

対象の患者さん

視界に黒い点や糸のようなものが見える方
視界に黒い点や糸のようなものが浮かんで見える症状は飛蚊症(ひぶんしょう)といいます。加齢による目の中の変化が原因として起こる場合、特に問題ないこともありますが、網膜剥離(もうまくはくり)や網膜裂孔といった目の深刻な病気が隠れている可能性もあります。まずは詳しい検査によって飛蚊症の原因を調べることが大切です。
目のかすみを感じる方
視界がぼやけると感じる方は、白内障が原因かもしれません。白内障のほかの症状としては、車のヘッドライトの光などを今まで以上にまぶしく感じたり、視界に映るものが黄ばんで見えたり、暗い場所での視力が低下したりといったものもあります。
視野が狭くなったように感じる方
視界が狭くなったように感じる方は、緑内障の可能性があります。緑内障は初期段階では自覚症状がほとんどなく、気付かないうちに進行することが多いため、定期的な眼科検診が重要です。主な原因は眼圧の上昇とされていますが、正常な眼圧でも発症する「正常眼圧緑内障」も存在します。早期発見・早期治療が視力の維持につながるため、緑内障になる人が増える40歳以上の方や家族に緑内障の方がいる場合は、定期的な検査を受けることをおすすめします。
Clinic Features

クリニックの特長

行徳駅から徒歩2分のクリニック

セントラル眼科クリニックは、東京メトロ東西線行徳駅から徒歩2分の場所にあります。平日だけでなく土曜午前の診療も行っています。お忙しい毎日を過ごされている方も、ライフスタイルに合わせてご来院いただければ幸いです。

手術当日は車による送迎あり

日帰り手術のためには、手術前後も安心して過ごせる環境づくりが大切です。そのような思いから、当クリニックでは手術当日に送迎車による送迎を行っています。手術は浦安のセントラル眼科今川内で行うため、当クリニックの患者さんが手術を行う場合には、当クリニックから浦安までの送迎も行います。

検査の精度を上げる取り組み

当クリニックでは視能訓練士が患者さんの検査に対応しています。視能訓練士は、視力検査、視野検査、眼位検査など多岐にわたる検査手法を熟知しています。視能訓練士が患者さんに合わせた検査を行うことで、病気の早期発見率を高めることが狙いです。

Particular Areas

特に専門的な分野

白内障手術

白内障手術においてはさまざまな難症例にも対応してきました。

網膜硝子体手術

非常に細かい切開が可能な機械を使って手術を行います。網膜硝子体の手術を専門的に行ってきた院長による手術です。

緑内障治療

緑内障の治療は、点眼薬・レーザー・手術などの選択肢があります。患者さんに合わせた方法で治療を行います。

Results

実績

日本眼科学会認定眼科専門医(以下、眼科専門医)の資格を持つ院長を含め、眼科専門医として治療技術や研究に力を入れてきた医師が複数名在籍しています。衛生管理にこだわり、難症例に使用する機械なども集めた手術室を持つクリニックであることが特徴です。患者さんの負担を軽減するため、白内障の手術などではできる限り少ない切開で10分ほどの時間で終えることを目指した手術をします。手術は、5名の看護師と麻酔科医師常駐の体制のもとで行います。

Medical Equipment

院内設備

  • 硝子体・白内障手術装置(コンステレーション)

  • 白内障・手術装置(CENTURION)

  • 眼撮影装置

  • 網膜電位計

Point

おすすめポイント

  • Point 1
    レーザー治療の選択肢あり
    当クリニックでは、3種類のレーザーを治療に取り入れています。糖尿病網膜症・網膜中心静脈閉塞症(もうまくちゅうしんじょうみゃくへいそくしょう) ・後発白内障・緑内障など、レーザーを使えるケースは複数あります。患者さんに治療の選択肢をお伝えしたうえで、ご希望をお聞きして進めていきます。
  • Point 2
    全身疾患の患者さんへの配慮
    当クリニックは幅広い症例に対応していますが、全身疾患をお持ちの方など、お体の状態に慎重な配慮のもと治療を行う必要がある方は、診療の後大学病院などへの紹介も行っています。当クリニックは、慶應義塾大学病院、順天堂大学医学部附属浦安病院、東京歯科大学市川総合病院などとの連携を行っています。
  • Point 3
    患者さんへのメッセージ
    目は大変デリケートな器官であり、生活に支障が出るほどの症状になってからでは回復が望めない恐れもあります。そのため、快適に“見える”生活を維持するためには、早期発見・早期治療が欠かせません。スタッフ一同、患者さんの立場に立った親身な診療を心がけておりますので、目の異常や違和感を感じた際には、どうぞお気軽にご相談ください。
Clinic Detail

クリニック詳細

診療・受付情報

診療時間

09:00-12:00 - -
15:00-18:30 - - - -
  • 休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 / ※最終受付は診療終了の15分前となります。 / ※緊急手術が入った際には、受付時間が18:00 までになる場合がございます。 予めご了承ください。 / ※午前は8:30より受付を開始しております。 / ※午後は14:30より受付を開始しております。

アクセス・その他の病院情報

公式サイト https://centralganka.com/
連絡先

TEL 047-396-6255

住所 〒272-0133 千葉県市川市行徳駅前2丁目13-16 GoogleMapで見る
アクセス 東京メトロ東西線 行徳 徒歩2分

※本記事は 2024年12月 時点のものです。