医療法人社団大征会 今井眼科医院

病院紹介(スポンサード)

Special Message

ずっと「見える」を守る 外房のかかりつけ眼科

医療法人社団大征会 今井眼科医院 院長

いまい だいすけ 今井 大介

「見える」に寄り添う地域密着の眼科

Introduction

2002年に千葉・茂原に開院して以来、「なんだか見えづらいな」と感じたときに気軽に立ち寄って相談できる場所を作りたいと思ってきました。目指しているのは、大学病院などに行かずとも地域で完結する、専門的な医療を提供することです。

病院と聞くと緊張してしまう方も多いと思うので、クリニック内はできるだけリラックスできる空間にしたいと考えました。院内にはできるだけ癒しになるような観葉植物を置き、自然を感じられる雰囲気の中で落ち着いて過ごしてもらえるよう工夫しています。

代々この地で医療に携わってきたのもあり、「目のことは今井眼科に行けば安心」と思ってもらえるように、これからも地域の皆さんの「見える」をしっかり支えていきたいと思っています。

Patients

対象の患者さん

目の疲れやかすみが気になる方
年齢を重ねると、白内障や加齢黄斑変性など、目が見えにくくなる病気が出てくることがあります。当クリニックでは、そうした変化をできるだけ早く見つけて対応できるように、目の奥の状態まで詳しく見られる検査機器(OCTや眼底カメラ)を使っています。必要に応じて、日帰りでの手術にも対応しています。
お子さんの近視が気になる方
スマートフォンやゲームの影響で進行するお子さんの近視に対して、低濃度アトロピン点眼*1) やオルソケラトロジー*2) というコンタクトレンズを使った治療を自由診療で行っています。治療にあたっては、保護者の方への説明を丁寧に行い、ご家庭でのケアとも連携して行います。
糖尿病のある方
糖尿病が原因で目の奥に異常が起きることがあり、これを糖尿病網膜症といいます。初期には症状が出にくく、気付いたときには病気が進んでいることもあるため、早めの検査が大切です。当クリニックではOCTなどを使った定期検査を行い、必要に応じて抗VEGF硝子体注射やレーザー治療、手術にも対応しています。
Clinic Features

クリニックの特長

緑が多くリラックスできる空間

病院らしい堅苦しさをできるだけなくして、落ち着いて過ごせる場所にしたいと思っています。院内には観葉植物を置いたり、木のぬくもりが感じられる内装ややわらかい照明を取り入れたりして、初めての方でもリラックスして過ごしていただけるようにしています。

大学病院レベルの診断を地域で

大学病院でも使用されている精密な検査機器を備えており、ごく初期の小さな変化も見逃さないようにしています。診断から治療まで一貫対応することで、患者さんが大学病院レベルの高度な診療を身近に受けられるようにしています。

担当医による丁寧なコミュニケーション

手術前には口頭での説明だけでなく、図や画像を使った資料で分かりやすい説明を心がけています。患者さんに安心して治療を受けていただけるよう、担当医による丁寧なコミュニケーションを大切にしています。

Particular Areas

特に専門的な分野

白内障

日帰り手術で、難しい症例にも対応します。眼内レンズも単焦点、多焦点、乱視対応と多種類をご用意しており、患者さんの生活スタイルに合った見え方を選べます。

加齢黄斑変性

抗VEGF薬を硝子体内に注射する治療を中心に行っています。定期的な通院が必要なため、患者さんが無理なく治療を続けられるように寄り添う診療を大切にしています。

糖尿病網膜症

病気の兆候を早期に見つけるための精密検査を実施。初期段階の注射から、進行した場合のレーザー治療や手術まで、病状に応じた多様な治療法に対応しています。

小児近視抑制

「低濃度アトロピン点眼*1)」や、夜間に特殊なコンタクトレンズを装用する「オルソケラトロジー*2)」といった治療を行っています。一時的な視力矯正ではなく、将来、近視が原因で起こり得るさまざまな目の病気を予防することを目的としています。

Point

おすすめポイント

  • Point 1
    駅から近く車でも便利
    JR茂原駅から徒歩約5分とアクセスがよく、広めの駐車場も完備しているため、電車でも車でも通いやすい環境です。遠方から来られる患者さんもいらっしゃいます。
  • Point 2
    リラックスできる空間設計
    院内は落ち着いた雰囲気で、照明やBGMにもこだわっています。空間の中心には観葉植物を配置し、自然を感じられるようなやさしい設計に。手術室はその奥に位置しており、来院された方が緊張せずに過ごせるよう配慮しています。
  • Point 3
    専門性の高いスタッフがサポート
    国家資格である視能訓練士が6名在籍(2025年5月時点)。検査の精度や対応力の向上にも努めながら、医師とスタッフがしっかり連携して、患者さん一人ひとりに寄り添った医療を提供しています。

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*1) 低濃度アトロピン点眼について
▪️治療内容について 
低濃度アトロピン点眼液を用いた、近視の進行を抑制するための治療です。
▪️起こり得る副作用
低濃度アトロピン点眼液は、アトロピンを低濃度で配合した点眼液です。アトロピンには瞳孔を開く作用があるため、眩しさを感じる、近くのものにピントが合いにくいなどが生じる可能性があります。
▪️治療に要する期間
1日1回、就寝前に両目に1滴ずつ点眼します。最低でも2年以上継続していただく治療です。処方後1か月後に診察、その後は3か月ごとの定期検査を受けていただきます。
▪️治療にかかる費用
点眼治療スタート時: 16,200円(内訳:低濃度アトロピン0.025%1本3,800円、1か月後の検査費用および点眼処方にかかる費用12,400円)
3か月後以降にかかる費用:12,400円(検査費用および点眼処方を含む)
※低濃度アトロピン点眼液はシンガポール国立眼科センターの研究に基づき開発された薬で国内未承認薬です。医薬品副作用被害救済制度の対象にはなりません。同一の成分や性能を有する国内承認医薬品に日点アトロピン点眼液1%があります。
2012年にシンガポールのDonald TanらによるATOM2 study(The Atropine in the Treatment of Myopia Study 2)の結果においては、1%アトロピン点眼を100倍に薄めた低濃度(0.01%)点眼で、屈折値で約60%の近視進行抑制効果を維持しながらも、同時に副作用の問題がほぼ解消されることが報告されました。しかしながら、低濃度(0.01%)アトロピン点眼では、近視進行の本態である眼軸長の伸展抑制効果に関しては、屈折値ほど十分な抑制効果が確認できておらず、また低濃度点眼の中での適正な濃度も分かっていません。
当クリニックで使用する低濃度アトロピン点眼液はEye-Lensから当クリニック個人輸入しております。個人輸入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
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*2) オルソケラトロジーについて
▪️治療内容について 
角膜矯正用コンタクトレンズを装用することで、眼軸長の進展による近視の進行の抑制を図る治療です。
▪️起こり得る副作用
オルソケラトロジーは通常のハードコンタクトレンズと同様にレンズやレンズケースを清潔に保つことが重要です。これらのレンズケアを怠ると角膜感染症などを起こすリスクがあります。
▪️治療に要する期間
治療開始から1週間後と1か月後の定期検査の後、以降は3か月ごとに定期検査を実施します。
▪️治療にかかる費用
1週間程度の装用体験:両目11,000円、片目7,700円(適応検査費用、初回のケア用品一式<ケース、洗浄液、洗浄ジェル>を含む)。
装用体験終了以降:両目の場合は月額8,800円、片目の場合は月額5,500円(レンズ使用料と定期検査費用を含む)。レンズの度数やカーブを変更した場合には装用体験が再度必要となります。
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これらの治療は自由診療であり、公的に有効性・安全性が認められているものではありません。

Clinic Detail

クリニック詳細

診療・受付情報

診療時間

08:30-12:00 - -
14:30-18:00 - - -
  • 受付時間は午前が11:00、午後が17:30までとなります。/△:火曜終日、水曜午後は手術のみ。※火曜日は16:00まで。/▲:木曜午前は外来・手術ともに行います。/休診日:日曜日、祝日

アクセス・その他の病院情報

公式サイト https://imai-ganka.com/
連絡先

TEL 0475-22-3434

住所 〒297-0029 千葉県茂原市高師810 GoogleMapで見る
アクセス JR外房線 茂原 南口 徒歩5分

※本記事は 2025年6月 時点のものです。