病院紹介(スポンサード)
Special Message
患者さんの「人となり」を 見極め、笑顔を支える 生活習慣病治療
医療法人社団LS 173総合内科クリニック 院長
いなみ みつはる 稲見 光春
私は医師になって以来、循環器、神経内科、内分泌代謝内科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、救急治療と、内科領域に全般的に携わってきました。2008年に副院長、翌年から院長を務めた医療法人社団翔未会桜新町クリニックでは、総合内科外来、人工透析、訪問診療を行っていましたが、次第に外来と訪問診療に特化したい気持ちが強くなり、開業に至りました。クリニックの仕事は、患者さんとの距離感が近いことが1つの魅力だと思います。臓器や病気を専門的に診るスペシャリストというよりも、患者さんをトータルに診るジェネラリスト(総合内科医)であることに努め、日々診療にあたっています。
笑顔があふれるクリニックとして患者さんをお迎えします。一度生活習慣病になると、ほかの病気がどんどん重なってしまう悪循環に陥ってしまうことがあります。できるだけ早い段階で負のスパイラルから抜け出すためには、生活改善を無理なく続けることが必要なので、医師が「こうすべき」「こうに違いない」と決めつけないことが大事だと考えています。当院には家族ぐるみでいらしゃる方が多く、患者さんの配偶者や親御さん、はたまたお子さんの世代、中には100歳を超える方まで幅広い年齢層の患者さんが通院されています。そうした個々の患者さんのお話に耳を傾け、希望や困り事を明確にすることで、一人ひとりのライフスタイルに合った適切なアドバイスをするように心がけています。
思いやりと心のこもった対応
健康診断で何か指摘されたとしても、その全てに治療が必要とは限りません。患者さんの不安を取り除けるように、丁寧に説明を行います。また、生活習慣病の治療は定期的な通院が大事なので、必要な場合は、お電話やLINE、メールで予約情報をお知らせし、スムーズなご来院をサポートします。
安心・安全な環境づくりへの取り組み
当クリニックは、訪問診療を受けた患者さんのご家族が外来に来たり、外来の患者さんのご両親を訪問診療で診るようになったりと、ご家族でお付き合いのある患者さんが多くいらっしゃいます。世代を問わず安心かつ安全な医療を提供するため、院内設備と環境を整えるとともに、院内感染の防止にも取り組んでいます。
迅速な検査と診断
当クリニックでは複数の検査機器を保有しています。検査には、「患者さんが来院するきっかけをつくる」という大切な役割もあります。ただ、お仕事や家庭のご事情などで頻繁にご来院が難しい方もいらっしゃいますので、一人ひとりの状況に寄り添い、その場で結果が分かる検査を活用し、できるだけ受診回数を減らせるよう努めています。
一人ひとりに合った適切な治療を大切にしています。患者さんの生活環境に合わせた運動・食事療法のほか、内服薬やインスリン注射など薬物療法を行います。
遺伝的要因に加え、食べ過ぎや運動不足といった生活習慣が大きく関与する2型糖尿病は、特に中高年層に発症しやすい疾患です。治療には、食事療法、運動療法を基本に、薬物療法を組み合わせてアプローチします。
脂質の中のどの成分が多いのかによってリスクは異なります。脳梗塞や心筋梗塞など合併症のリスクの評価を行い、心配な方には食事療法を中心に治療を提案します。
脂肪肝は中性脂肪が肝臓に蓄積した状態で、肥満や生活習慣病の温床となります。また、長期的に放置していると、肝臓癌の原因にもなります。食生活から原因を特定し、ファスティングを含めた食事療法を提案します。
病因が異なっていても、脳のどの部位に病巣があるかによって認知症の特性は変化します。これまでの経験を活かしながら、認知症治療研究会に所属し、日々最新の認知症治療の勉強を続けております。
年間、糖尿病366人、脂質異常症311人、アルツハイマー型認知症294人、高血圧症799人の患者さんをフォローしています(2024年1月~12月)。
また、認知症、生活習慣病治療の実績が豊かにあるクリニックです。
血圧脈波検査装置
血球計数装置
臨床化学分析装置
デジタル画像表示光学顕微鏡
| ネット予約 | 可 予約する |
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| 公式サイト | https://173clinic.jp/ |
| 連絡先 |
TEL 0422-26-5173 |
住所 |
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀6丁目8-50
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| アクセス | JR中央本線(東京〜塩尻) 三鷹 バスの利用も可能(連雀通り商店街下車 徒歩1分) 車10分 |
※本記事は 2025年1月 時点のものです。