病院紹介(スポンサード)
Special Message
痛みに配慮した下肢静脈瘤の 日帰り治療を提供 プライバシーの配慮も徹底
医療法人見宜堂 梅田血管外科クリニック 院長
ふるばやし けいいち 古林 圭一
私は大阪で17代目の開業医の息子として生まれ、幼い頃から医師を志していました。大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)医学部を卒業後、開業に向けて腕を磨くため大阪医科大学附属病院(現・大阪医科薬科大学病院)、大阪府三島救命救急センター(現在は閉院)にて経験を積み、その後医療法人春秋会城山病院心臓血管センターでは血管外科を専門とする医師として従事。そのなかで「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」について、正しい診断と適切な治療の提供を目指して、2013年9月に梅田血管外科クリニックを開院しました。開院後は、下肢静脈瘤治療に対するニーズの高さを肌で感じています。
当クリニックでは、下肢静脈瘤の重症例、高リスク例、再発例、さらには深部静脈血栓症や肺動脈血栓症など、さまざまな静脈疾患を豊富な経験をもとに受け入れています。また、循環器専門医としての経験を生かし、高血圧、糖尿病、高脂血症などの内科的疾患も含めて総合的に診療し、必要に応じて他科への紹介や外部との連携を行っています。全ての患者の生活の質(QOL)を高めるために、納得して治療に臨んでもらえる環境を整えています。これをSDM(Shared Decision Making:共有意思決定)といい、当院はこのSDMを実践しています。
下肢静脈瘤の日帰り血管内カテーテル治療
当クリニックで行う手術は全て入院不要の日帰り手術です。手術は眠った状態で受けられますので痛みを感じることはほとんどありません。手術後の体の回復も早く、歩いて帰宅していただきます。
脈管専門医、循環器専門医による治療
一般社団法人日本脈管学会認定の脈管専門医である院長および血管外科部長が下肢静脈瘤の診療にあたっています。また、両者は一般社団法人日本循環器学会認定の循環器専門医でもあるので、血管や心臓の病気にも対応しています。足の症状だけでなく、患者さんの全身状態を踏まえた診察と治療を提供できる点が当クリニックの強みです。
梅田駅より徒歩6分
Osaka Metro 御堂筋線「梅田駅」から徒歩6分のクリニックです。JR東西線「北新地駅」やOsaka Metro 谷町線「東梅田駅」からも徒歩5分圏内であり、お仕事やお出かけの前後で通院いただくなど、患者さんにとって通いやすい立地かと思います。
レーザーやラジオ波によるカテーテル治療、グルー治療など幅広く対応します。
医療用接着剤(グルー)を投与し、静脈を閉塞させる治療。
高周波による熱で腫瘍(しゅよう)を焼灼します。当院での主要な治療法となっています。
開院当初から中心的に行ってきた血管を焼灼する治療です。
足の症状だけでなく心臓や血管、リンパ管の病気にも対応。
循環器疾患に大きく関わる生活習慣病も並行して治療。
当クリニックは開院以来、下肢静脈瘤の手術実績が10,000件を超えます*。大学病院や救命救急センター、総合病院での診療経験を生かし、患者さん一人ひとりの症例に丁寧に向き合っています。一般社団法人日本脈管学会認定の脈管専門医としてカテーテル治療や手術も行ってきました。患者さんが安心して治療に臨めるよう努めています。
*2013年9月の開院~2024年11月までの総計で10,692件
高周波アブレーションカテーテル
LSO1470カテーテル(レーザー治療器)
血圧脈波検査装置
超音波エコー
心電計
| ネット予約 | 可 予約する |
|---|---|
| 公式サイト | https://www.umeda-vvc.com/ |
| 連絡先 |
TEL 06-6232-8601 |
住所 |
〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目1-12 国道ビル5F
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| アクセス |
JR東西線 北新地駅 より 徒歩4分 大阪メトロ谷町線 東梅田駅 より 徒歩5分 大阪メトロ御堂筋線 梅田駅 より 徒歩6分 |
※本記事は 2024年12月 時点のものです。