当クリニックは、1978年、サンシャイン60の完成と同時に開院しました。医師の道を志したのは、やはり初代院長でもある父の影響です。父の背中を見て育ち、自分も父のような医師になりたいと、父と同じ外科医の道を選びました。
2025年4月、父から引き継いで院長に就任しました。クリニックの名称も「林胃腸科・外科クリニック」から「池袋はやし胃腸内科外科内視鏡クリニック」に変更となりましたが、父の代から長年通われている患者さんもいます。これまでに培ってきた信頼に応えられるよう、引き続き皆さまに医療を提供していきたいと考えています。
当クリニックでは、対象の症状を限定せず、患者さんが困った際にできる限り対応し、幅広く診療しています。たとえば高齢の患者さんの場合、生活習慣病の治療に加えて、肩が痛い、皮膚が乾燥してかゆいなど、いろいろな症状に悩んでいる方もいらっしゃいます。父の代からの方針で、何か困ったことがあったときにまず窓口となる地域の開業医として、できる限り幅広く診るというのが当クリニックの方針です。
胃・大腸の同日内視鏡検査では下剤服用の必要なし
胃カメラ、大腸カメラの同日検査を行う場合は、最初の胃カメラ検査で眠っている間にカメラの先から十二指腸に下剤を注入し、その後大腸検査を実施しています。検査前にご自身で下剤を飲む必要がありませんので、下剤が苦手な方でも心配ありません。
内視鏡検査・ワクチン以外は予約不要
内視鏡検査とワクチン接種以外の外来については、予約なしで受診が可能です。急な体調の悪化やちょっとしたけがなど、もしものときでも安心です。
内容により外科的な処置も可能
院長は外科専門医(日本外科学会認定)で、たとえば肛門(こうもん)の外側にできた痔を日帰りで切除するなど、外科的な処置も可能です。
大腸ポリープは種類により大腸がんになる可能性があるものもあります。内視鏡検査で大腸ポリープが見つかった際は、10mm以下で切除できるものであればその場で切除が可能です。
患者さんの生活状況などを聞き取り、主に血圧管理による投薬治療を行っています。
投薬治療、生活指導などを通じ、できる限り薬の量を減らす(糖尿病の離脱)ことができるよう努めています。
胃カメラ検査によって粘膜の細部まで調べます。疑わしい病変が見つかった場合は、組織の一部を採取して確定診断するほか、連携病院への紹介も可能です。
胃潰瘍の原因には、ピロリ菌やストレス、飲酒・喫煙、お薬など、さまざまな原因が考えられます。問診や検査で原因を探り、ピロリ菌については除去治療も行っています。
大腸がんは早期に発見できれば、治療して再発を防ぐことも可能です。特に気になる症状がある方については、定期的な内視鏡による検査をおすすめしています。
ネット予約 | 可 予約する |
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公式サイト | https://www.hayashi-clinic.org/ |
連絡先 |
TEL 03-3988-5700 |
住所 |
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1-1 サンシヤイン60ビル7F
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アクセス |
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