病院紹介(スポンサード)
Special Message
「自分が受診する側だったら」 という意識を大事に 患者さんに寄り添った診療を
石神井公園駅前えんじゅ内科クリニック 院長
きたむら ひろし 北村 浩
当クリニックでは「自分が受診する側だったらどう感じるか」と考えて、患者さんに接することを意識しています。
たとえば生活習慣病は、日常生活の改善を含め、長い時間をかけて症状や数値をコントロールする必要があります。ですが、「あれを食べたらダメ」「こういう運動をやりなさい」などと一気に言われたら、患者さんは治療が嫌になってしまうかもしれません。最初から100点を目指すのではなく、どのように伝えればその方が頑張ろうと思えるか。相手の立場に立って考えながら話をするようにしています。
また、検査機器などを新たに導入した際は、可能な限りまずは自分が患者役となって使っています。そうすることで、その検査や治療を受ける患者さんがどう感じるかを理解し、よりよい検査・治療につなげることができると考えています。
幅広い病気に対応
地域に根差した開業医として、何かあったら相談できるクリニックを目指しています。消化器の病気や生活習慣病はもちろん、かぜ、花粉症などのアレルギー、「なんだか体調がすぐれない……」といった症状だけであっても、お気軽にご相談ください。
培った経験をもとにした治療を提供
胃腸の不調には、さまざまな原因があります。院長は、消化器病専門医(日本消化器病学会認定)、消化器内視鏡専門医(日本消化器内視鏡学会認定)などの資格を有し、大学病院や総合病院などで25年以上にわたり消化器の病気の治療に携わってきました。丁寧な問診と検査で把握した胃や腸などの様子から、培った経験をもとに確かな診断につなげるよう努めています。
患者さんの立場に寄り添う診療
診療方針である「自分が受診する側だったら」という意識を持つようになったのは、実際に院長自身が患者として受診した経験がもとになっています。「一方的な説明をしない」「相手が理解し納得したうえで治療をすすめる」など、患者さんに寄り添う診療を心がけています。
大腸ポリープに特に症状はありませんが、放っておくと大腸がんになる可能性があるため、切除することが大腸がんの予防につながります。当クリニックでは、内視鏡検査で大腸ポリープが見つかった際、その場で切除も可能です。
潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)は大腸の内側の粘膜にびらんや潰瘍ができる炎症性の病気で、下痢や腹痛などの症状があります。詳しい検査が必要と判断した場合には大腸カメラをおすすめし、腸の様子を観察したうえで治療や病院への紹介をしています。
過敏性腸症候群は、大腸や小腸に潰瘍や腫瘍(しゅよう)がないにもかかわらず、便秘や下痢、腹痛などの症状が続くことが特徴です。症状に応じた生活指導や薬物療法を組み合わせ、患者さんに適した治療を提供しています。
かぜや食あたりなど、胃腸炎にはさまざまな原因があり、時には感染症や胃腸の病気が関係していることもあります。問診や検査で胃腸炎の原因を探り、症状の改善を目指します。
| 公式サイト | https://www.enju-clinic.com/ |
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| 連絡先 |
TEL 03-3995-7700 |
住所 |
〒177-0041 東京都練馬区石神井町2丁目8-24
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| アクセス | 西武池袋線 石神井公園駅 北口より 徒歩4分 |
※本記事は 2025年6月 時点のものです。