病院紹介(スポンサード)
Special Message
昔ながらの情緒あふれる 板橋仲宿にて 地域の健康を支える
あらい内科クリニック板橋仲宿
あらい ひでのり/あらい あけみ 院長:新井 秀宜/副院長:新井 朱弥
(院長・新井秀宜先生より)
私は帝京大学医学部附属病院や関東中央病院で呼吸器内科医として経験を積んできました。特に気管支喘息に力を入れており、臨床のみならず研究活動にも従事してきました。医療者として充実した道を歩んできたと自負しておりますが、その一方で気がかりなこともありました。それは、大学病院のように一定以上の規模の医療機関では、予約が必要など受診まで患者さんをお待たせしてしまうことです。地域の方に手軽に専門的な医療を提供できる所を作りたいとの思いから開業いたしました。
(副院長・新井朱弥先生より)
子育てとキャリアを両立し、かつ医療を通して地域に貢献したいとの思いから当クリニックに参画しました。私は消化器内科を専門としています。異なる専門性を持つ医師が密に連携し、患者さんの健康をトータルでサポートできるのは当クリニックならではの強みです。日ごろから心がけているのは「生活のすぐそばにある医療機関」であること。専門性を生かした治療はもちろんのこと、風邪症状や胃腸炎、高血圧、脂質異常症など内科に関わることなら何でもお気軽にご相談ください。
2人の専門医、それぞれの強みを生かした診療
院長・副院長共に日本内科学会総合内科専門医を有し、さらに専門とする診療領域で長年の経験があり、院長は呼吸器・アレルギー・感染症を、副院長は消化器・消化器内視鏡・肝臓に対する専門性を有しています。
次世代の医療人の教育にも力を入れる
院長は母校の帝京大学医学部で助手や講師を務め後進の育成にも携わっていた経歴があり、現在も帝京大学医学部の臨床教授を務めています。当クリニックでも医学生や若手医師の地域実習を受け入れており、次世代の医療人材育成に関わっています。
商店街の中にあるクリニック
当クリニックは、都営三田線板橋区役所前駅近く、仲宿商店街の中にあります。精肉店や八百屋でのお買い物、喫茶店での憩いのひとときといった日常生活の中に溶け込んだ、この場所ならではの親しみやすさが魅力だと感じています。
睡眠中に呼吸停止が起こり、眠りが妨げられる病気です。ご自宅で行える簡易検査をはじめ、呼吸機能検査を行ったうえでCPAP治療による継続的なフォロー、生活習慣の見直しも含めた総合的な管理を行います。
成人患者さんだけでなく小学生以上のお子さんも対象にしています。さまざまな呼吸機能検査を行ったうえで確定診断を行い、重症例では生物学的抗体製剤なども活用し治療を進めます。
抗ヒスタミン薬をはじめとした薬物療法を行うほか、小児を含め舌下免疫療法にも対応しています。舌下免疫療法は治療期間が3年超に及ぶものの、長期にわたりアレルギー症状を抑える効果が期待されている治療法です。
症状に応じて上部内視鏡検査を実施し、重症度を診断して治療を進めます。生活習慣改善のための指導や薬物療法を組み合わせ、日常生活への支障を軽減するための治療を行っています。
症状を自覚しにくいものの、進行すると肝硬変や肝がんなど重篤な病気につながる恐れがあるため、早期発見と治療が重要です。当クリニックでは血液検査や腹部超音波検査による原因の確定や肝機能の評価を行い、原因に合わせた治療を行っていきます。
多量の飲酒や肥満・過体重など生活習慣の問題と関連が深い病気です。食事の改善や運動習慣の確立などを目的とした生活習慣の指導を中心に対応しています。
| ネット予約 | 可 予約する |
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| 公式サイト | https://arai-naikacl.com/doctor.html |
| 連絡先 |
TEL 03-6909-6909 |
住所 |
〒173-0005 東京都板橋区仲宿64-1 キーフェルン1階
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| アクセス |
都営三田線 板橋区役所前 A1出口 徒歩1分 東武東上線 大山 徒歩14分 JR埼京線 板橋 国際興業バス(王22系統)東板橋体育館入口より徒歩5分 バス |
※本記事は 2025年7月 時点のものです。