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Special Message
些細な不調も相談できる 高田馬場駅前 メディカルクリニック
高田馬場駅前メディカルクリニック
ひろさわ ともいちろう/うぶかた まみこ 院長:廣澤 知一郎 / 副院長:産形 麻美子
(廣澤先生より)
当クリニックを開院する以前は東京女子医科大学病院で約20年、赤羽東口病院で院長としておよそ6年勤務してきました。消化器外科医として充実したキャリアを歩めたと思いますが、今後はじっくりと患者さんと向き合える地域医療でこれまでの経験を生かしたいとの思いが強くなり、2022年3月に当クリニックを開院しました。
診療では、患者さんの立場に立ち、一人ひとりの状況を丁寧に汲み取りながら問診、診察、検査、治療を行うことを大切にしています。
当クリニックはお腹の不調を中心に診療していますが、ちょっとした体調不良など「どこに相談したらよいか分からない」というご相談にも幅広く対応しています。地域にお住まいの方が気軽に訪れ、安心して相談できる身近なクリニックでありたいと考えています。
(産形先生より)
当クリニックでは、肛門(こうもん)の診察や手術、大腸の内視鏡検査を女性医師が一貫して対応できる体制を整えており、女性の方にも通っていただきやすい環境づくりに努めています。ここで言う“一貫して”とは、問診から検査や治療、さらにその結果説明までトータルで対応しているという意味です。デリケートな相談だからこそ、女性ならではの視点できめ細やかに対応するよう心がけています。
診療では、患者さんの言葉に丁寧に耳を傾けることを重視しています。「どんな小さなことでも話してくださいね」とお伝えし、出血や痛みだけでなく、かゆみなどの些細な症状も気兼ねなく相談いただけるよう配慮しています。一つひとつの訴えに真摯に向き合い、患者さんに少しでも気持ちを軽くしてお帰りいただけるよう努めています。
苦痛の少ない内視鏡検査
希望される場合は鎮静薬を使用し、軽く眠ったような状態で検査を受けられます。また、大腸の検査では炭酸ガスを使用し、検査後の不快感(お腹の張り)を軽減できるよう配慮しています。
複数の専門的な資格を持つ医師が対応
院長は日本外科学会 外科専門医、日本消化器外科学会 消化器外科専門医、日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医の資格を持ち、そのほかの医師も日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医や日本内科学会 総合内科専門医などの資格を有しています。専門性の高い検査や治療を提供できる体制を整えています。
女性医師による女性のための大腸・肛門診療
月曜から土曜(第3・第5土曜を除く)は女性医師による診療にも対応しています。消化器や肛門の症状については、ご希望に応じて診察から検査、手術まで女性医師が担当できる体制を整えており、女性の受診のハードルを少しでも下げられるよう努めています。
大腸の内視鏡検査で、がんの早期発見を目指しています。検査で疑わしい病変が見つかった場合はその場で切除することもありますが、大きさや状態によっては専門の医療機関をご案内します。検査を受ける望ましいタイミングは、年齢や症状、過去の検査歴などによって変わるため、状況を伺いながら適した時期をご提案します。
大腸ポリープの中には、時間とともにがんへ進行するものがあります。ポリープの有無は内視鏡検査で確認し、日帰りで切除できるものはその場で対応します。大きさや形、位置などから当クリニックでの切除が難しいと判断される場合には、より専門的な治療が可能な医療機関をご紹介しています。
当クリニックでは経鼻・経口のどちらの内視鏡にも対応し、食道、胃、十二指腸の異常の有無を丁寧にチェックします。胃の粘膜の萎縮がみられる場合はピロリ菌の検査を行い、陽性であれば除菌治療をご提案します。
ピロリ菌感染は胃の炎症や潰瘍(かいよう)の原因となり、胃がんのリスクにも関わることが知られています。当クリニックでは、内視鏡検査などで感染の可能性を確認し、必要に応じて追加検査や除菌治療をご提案します。ご家族に感染があった方など不安がある場合もご相談ください。状況に応じて検査の要否を丁寧に判断します。
高血圧、糖尿病、脂質異常症などに幅広く対応しています。血管の硬さや血流の状態を調べる検査にも対応し、必要に応じて動脈硬化リスクを評価します。総合診療の一環として基本的な治療や経過観察を行い、より専門的な診療が必要と判断した場合は、他の医療機関とも協力して対応しています。
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に炎症が続く病気で、腹痛や下痢、血便などの症状を伴います。若い年代にもみられ、近年相談が増えている病気です。必要に応じて内視鏡検査を行い、診断後は当クリニックで基本的な治療を行います。より専門的な治療が望ましい場合には、適切な医療機関と連携して対応します。
便秘症は特に女性に多く、生活の質に影響することがあります。腫瘍(しゅよう)など別の病気が関与している場合もあり、症状だけでは判断が難しいため、必要に応じて内視鏡検査で状態を確認します。腸のはたらきに合わせて薬の種類や量を調整し、その方に合った治療を検討します。
過敏性腸症候群は腹痛や下痢、便秘などが続く腸の病気で、若い方にも多くみられます。症状が似ている別の病気を除外するため、必要に応じて内視鏡検査で腸の状態を確認します。他の病気でないと判断できた場合は、生活習慣の見直しと薬物療法を組み合わせて治療を行い、症状の改善を目指します。
逆流性食道炎は、胃酸が食道に逆流して胸やけなどを起こす病気です。食後すぐ横になる習慣や食べ過ぎに加え、胃との境目を閉じる食道の筋肉のはたらきが弱まることが影響する場合があります。診断時には内視鏡で炎症の有無を確認し、症状に応じて薬物療法と生活習慣の改善を組み合わせて治療します。
機能性ディスペプシアは、胃の張りや早期満腹感、みぞおちの不快感が続くにもかかわらず、明らかな異常がみられない状態です。内視鏡検査で他の病気が隠れていないかを確認したうえで、薬物療法や生活習慣の改善を行います。患者さんの訴えに丁寧に耳を傾け、QOL(生活の質)の向上を目指した治療を行います。
痔は出血、痛み、腫れ、脱出(排便時に痔が外に飛び出す状態)などが主な症状で、肛門鏡を用いた診察で種類を判定します。必要に応じて内視鏡検査を行い、ほかの病気との区別を丁寧に行います。いぼ痔には、粘膜を固めて改善を図る注射治療(硬化療法)を行うことがあります。
胃潰瘍は、ピロリ菌感染や薬の副作用、ストレスなどさまざまな要因で発生します。症状に応じて内視鏡検査を行い、潰瘍が確認された場合は胃酸を抑える薬で治療します。潰瘍はがんと見た目が似ていることがあるため、必要に応じて組織検査を行い、治療後も経過を確認しながら再発の有無を慎重に診ていきます。
| ネット予約 | 可 予約する |
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| 公式サイト | https://t-mclinic.jp/ |
| 連絡先 |
TEL 03-6233-8299 |
住所 |
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目17-6 ゆう文ビル3F
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| アクセス | JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線 高田馬場駅 早稲田口より 徒歩1分 |
※本記事は 2025年12月 時点のものです。